Autoritas Gran Reserva Pinot Noir
オートリタス グラン・レゼルヴァ ピノ・ノワール

オートリタスのピノノワールです！ピノらしい味わいです。間違いなし、標準品です。

んん〜〜 値段通りと言えばそれで全て。香りが弱い。味に奥行きがない。和音も三度が鳴ってるくらい。ただ、ピノ・ノワールであることはすぐに分かります。そのくらいのワイン。リピはなさそう。

オートリタスとは、ラテン語のオークトリタスに由来する《威信》《尊敬》という意味の言葉です。 ブラックチェリー、カシスの香り。 酸、タンニンしっかり。

Autoritas Gran Reserva Pinot Noir 2015 出だしが太陽を感じる南なワイン？と‥‥ ほどなく落ち着いてきて、ニュージーランド？ハーブ？がチラリ。のちほどブルゴーニュっぽく‥‥陰影が⁈ ドンキの安ワインなのに楽しめました。 活け締めのヒラメに塩とオリーブオイル、ハーブで家呑み 樫本大進のベートーヴェンピアノ三重奏曲作品1第１を聴きながら呑んでたらなんかあってたワイン⁇(´ω｀)

第一印象はアルコール感が強く感じましたが、時間が経つにつれて ベリー系のニュアンスが強くなってくる感じがして、バランスが良くなってくる気がします。

ドンキで見つけた安うまピノは、Autoritasのグランレゼルバ。軽めだが、しっかりタンニンと骨格がシャキッと際立つ一本。年末疲れの風邪っぴきの鼻でも香り、味もちゃんと感じられるほど強くぐびぐびいけるコスパ最高チリワインでした。

ドンキ1,300円、コルク栓

安い割には…

思ったよりも果実味は弱く、カベルネ的な飲み口。タンニンで少し重く、スパイシーさもある。 多分、そこまで冷えていないからだとも思う。 トマトをオリーブ油と黒胡椒で合わせて、よりスパイシーさを楽しむ。 今は丁度良い重さだけれど、この雰囲気は数日保たないタイプかも。いわゆる足が早いタイプ。 あんまりピノらしさは無いけれど、貧弱なわけではなく新世界らしくシンプルな香りとムッチリした味わい…というか。

カシスの香り。フルーティ。ドン・キホーテでゲット。