味わい |
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香り |
ワイン名 | Aubert UV Vineyard Pinot Noir |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/05
(2011)
オーベール・ピノ・ノワール・UV ヴィンヤード・ソノマ・コースト2011を頂きました。 少しエッジがオレンジ掛かったしっかり目のルビー・レッド。 カシス、アメリカン・チェリーにダーク・ベリー、ハーブやスパイスも香るカリフォルニア・ピノらしいアロマ。 フル・ボディで綺麗なしっかりとした凝縮感の果実味から、程よく細かな酸味を感じ、長い余韻に少しヒートを感じます。 とてもジューシーで旨味の凝縮された果実味。ストラクチャーも美しく、オーベールらしい仕上がり具合でした。
2023/02/21
(2010)
友人が来たので、オーベール・UV・ヴィンヤード・ソノマ・コースト・ピノ・ノワール2010年のマグナムを頂きました。 少しエッジがオレンジ掛かった、濃い目のクラウディなルビー色。 ジャミーなベリー系果実にチェリー・リキュール等のボディ感のあるアロマ。 フル・スロットルなピノ・ノワールで、申し分のない凝縮感。酸味やタンニンは綺麗に果実味と同化し、とてもジャミーでスパイシーなフィニッシュ。最初は少し余韻にアルコール感も感じましたが、徐々にまとまりかけて来て、あっという間に3人で頂いてしまいました。 マグナムでしたので、まだ少し若々さも残っておりましたが、綺麗な飲み頃感で、大変素晴らしい出来でございました。
2021/03/28
(2016)
令和2年度最後の家飲み。優良年のオベールUVピノ。流石にまだ早いなぁと思いますが、今でも美味いし、将来性も間違いなし。10年寝かせて飲んでみたい。 ジェブ・ダナックは100点付けてます。
2019/12/15
(2011)
リピートですが、オーベール・ピノ・ノワール・UV・ヴィンヤード2011年を頂きました。 少しエッジが橙色掛かったルビー色。 いつもの様なチェリーやベリー類の凝縮感のある果実に少しハーブやアースも感じます。 フル・ボディで果実味いっぱいですが、時間の経過でアルコール感は感じなく、キャラメルやフルーツのコンポートが素直に感じられます。スパイシーなタンニンと微量の酸味とボディとのバランスも良く、果実の粘性も過度過ぎずに、長い余韻へと続きます。 段々とブラックティのニュアンスも感じますが、終始変わらぬ美味しさのまま頂くことが出来ました。
2019/11/08
(2010)
この日のワイン会の赤ラストはオーベールのピノ2010年です。オーベールというと絶品白のイメージですが、このピノもカリピノのパワーを基軸にしながらエレガントなしなやかさも感じられ素晴らしいワインですね。
2019/11/06
(2009)
オーベール・UVヴィンヤード・ソノマ・コースト・ピノ・ノワール2009年を頂いてみました。フーリエと同じく2009年です。 濃い目の綺麗なルビー色。 ブルー・ベリーやブラック・ベリー・パイに、少しアースやスパイス、スモーキーなニュアンスを感じます。 フルな果実感と凝縮感感じる甘み、緻密で酸味とのバランスも良いカリフォルニア的でありながらも、複雑味がバランス良く形成されています。果実感あふれる余韻にマッシュルームの風味も感じ、ミネラル感も兼ね備えたとても良い出来。 翌日は少しプルーンやレーズンの風味も出てきて、少しアルコールも顔を出して来ます。温度低めで頂きました。
2018/09/09
(2013)
記憶が、、、。
2017/11/25
(2009)
期待を裏切らない色、香り、美味しさ。
2017/06/22
(2011)
ニューワールド1本目は私のオーベール・ワインズのピノ・ノワール・UV・ヴィンヤード2011。1999年設立のオーベールは知る人ぞ知るカリフォルニア・カルト・ワインの作り手。マーク・オーベール自身のワイナリーでシャルドネとピノ・ノワールの単一畑中心に作っています。 若干の熟成を感じさせる綺麗なガーネット。ラズベリー・ジャムやアメリカン・チェリー・リキュールのアロマ。しっとりとした果実感に少しのカリフォルニアらしい粘性を感じます。果実に綺麗に溶け込んだスパイスやブラック・ティのコクを感じ、長く透き通る様な余韻へと。少々フラワリーなアロマも感じ、細かな全体に行き渡る酸味が上品にまとめあげているかの様。アルコール感や飲み飽き感など全く感じさせない、素晴らしく出来の良いカリフォルニアのピノ・ノワールだと思います。
2016/12/04
(2011)
これは、パワフル…ちょっと、疲れちゃう
2016/04/04
(2006)
果実が過熟ぎみ。アンバランスなピノ。 オベールらしからぬ濃さ。アルコール15.8度とは、栽培と醸造の段階で、一体なにをしていたのか。さすがに米国でも、今じゃウケないだろう。トレンドは酸とバランスを求めているんだから。 名手にも失敗作はあるということ。これを飲む人(日本ではいないと思うが)がカリフォルニアへの偏見を持たないことを祈るばかり。
2020/03/19
2015/07/27
(2011)
2014/09/15
(2009)