味わい |
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香り |
ワイン名 | Aubert CIX Sonoma Coast Chardonnay |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2022/12/18
持ち寄り会。その1
2022/01/19
(2018)
友人宅で新年会。 たまたまみんなワインが好きな人達だったので持ち寄りで^ ^ その日のホストの人がメーリングリストでオーベールを買っているとのことで、CIXを開けてくれました^ ^ 開けたてはバターの控えめな香りに、レモンの酸とトロピカルフルーツの果実味。 酸は強いけれどカリフォルニアの果実も強くて、主張が強いもの同士が前に前にと出て来てインパクトがある味わいながらも、バランスは良くて美味しいワイン。 2〜3時間くらい経ってくると、メラメラと香りの方が本領を発揮しはじめ、焦がしキャラメルのクレームブリュレをグツグツと煮続けて部屋中が甘い香りが充満するような、むせるくらい濃厚な芳香! 帰り支度をしながら、いつまでもグラスを手放すことができずに、嫁子供からいい加減にして!と諭されて渋々テーブルを後にしました(><) なんて魅惑的な液体でしょうか。 目のやり場に困るドレスに強い香水といった、分かりやす過ぎて身構えるほどに強烈な色気を放ちまくっている感じで、飲み終える頃には、揉みくちゃにされて、髪はボサボサ、眼鏡は縦になっちゃってる感じです(笑) 流石オーベール! 半端ないワインでした! 追伸:大好きなタレントがホストと同じマンションに住んでいるとのことで愛車をパシャリ(笑)廊下でバッタリはありませんでした(><)
2021/12/31
(2016)
湯元から戻り自宅で過ごす大晦日。2021年を締め括るのはAubert✨✨ 自社畑CIXのシャルドネ。超優良年2016年。大トリに相応しい最高のワインでした。2021年最高の白♪ ちなみに赤はRhysのSwan Terrace 2016かな。 予約していた年越しバラチラシと頂きましたが、やっぱ日本酒だったかなと少し後悔。特に魚卵には合わないか。結局バラチラシをやっつけた後で、ワインはナッツを食べながら…^^; 来年もよいワインに出会えますように‼️ そして、皆様、よいお年を‼️
2019/01/27
(2014)
価格:27,864円(ボトル / ショップ)
WA 99
2019/01/07
(2012)
週末のブランは、オベール・シャルドネ・CIX・エステート・ヴィンヤード2012年を頂きました。マーク・オベールがローレンの次に取得した自社畑になります。 綺麗なレモン・イエロー。 控えめなシトラス・ナッツに甘いキャンディを砕いたようなミネラルの風味。 エントリーは優しいウエイトに、美しく甘いオークのフレーバー。バニラ・エッセンスに、くどくないもの凄いミネラル感を感じ、酸味も細かく細部に行き渡り、全て良いところ取りの出来栄えです。 翌日はリンゴやメロンの煮果汁にみかんの様な瑞々しさを感じ、終始クレーム・ブリュレの風味が漂うのでした。 15%以上のアルコールですが、それが全くネガティブな要素になっていない、大変素晴らしいワインでした。 Amazing wine making indeed.
2018/04/08
(2011)
強めのミネラルの香り、熟したパイナップル、蜜蝋、レモンの酸、酵母、とても強めの香りながらも不思議と落着きを感じる。 冷やしめだととてもミネラリー、クリスタルの様な澄んだ酸味と、熟した柑橘系果実の爽やかな膨よかさ、色々な果実の甘みが何層にも折り重なった様な甘み、余韻にはミネラルを帯びた苦味がかすかに広がる。 温度が上がるにつれ果実味は増し、バタークリーム、バニラ、桃、洋梨、蜜の香り。クリーミーな程膨よかさが出てくる。甘みと果実味の密度がとても高く、圧倒的に長い余韻。とても濃密な味わいでありながら奥にあるミネラルの苦味と酸味が程よくバランスをとっている。 いやいやいや…美味しい!このレベルの白ワインなら、赤派の私でも毎日飲みたい(笑) 逆に赤にはない厚みがある。やっぱり好きだな〜カリフォルニアのシャルドネは!(と、知った風に言ってみる)