Arpepe (Ar.Pe.Pe) Valtellina Superiore Riserva Sassella Rocce Rosse
アールペペ ヴァルテッリーナ・スペリオーレ リゼルヴァ サッセッラ ロッチェ・ロッセ

味醂。

2023年の年始福袋のうちの一本です。ゲストが来た時に開けてみました。 重心の低いドッシリとしたダークフルーツが、良い時間経過があってドライフルーツやドライフラワーのエッセンスが入ったような感じです。ラベルの雰囲気からそこそこなお値段かなと予想しつつも、レベル高いなーと感じたワインでした。 お値段ブラインドでいただき、予想は7,000〜8,000円かな？→あまり売られていませんが時間経過を加味するともうちょい高いのかな。良いワインでした！

イタリア ロンバルディア ネッビオーロ 2007年 ドライプラムやレーズン、なめし革、クローブ、ドライローズ、ロースト香、仄かにバルサミコ。 熟れて熟したニュアンスがムンムン立ち上がる。 熟したタンニンの甘やかさたっぷり、フルーツは削ぎ落とされてる印象。 酸はしっしりと骨格を支えてる。 茶葉をローストしたような仄かな煙っぽさやトリュフの香ばしさ。 スパイス感とふんわりフローラルさの調和。（ヴォーヌ・ロマネ的な？） 複雑で熱量があり、熟成から獲得した旨味が口内いっぱいに広がる。 この子はいぶし銀的な滋味深い味わいですね〜 熟したネッビオーロのフローラルな妖艶さがしっかり感じられて嬉しくなります(^ ^) 枯れていてシュッとしてるんだけど、芯はしなやかしっかりでどっしり構えてる。 生命力の強さを感じます。 （ピークはもう少し続きそうですけど）寝かせて飲み頃を迎えたネッビオーロの魅力をたっぷり楽しめました♪

ネッビオーロ・ワイン会。 ヴァルッテリーナ・スペリオーレ・サッセラ・ロッチェ・ロッセ・アールぺぺ・リゼルヴァ2007年。 綺麗な透明感のあるルビー色。 チェリーなどの甘い赤果実、オレンジ・オイルやローズ、タールで綺麗なネッビオーロらしいアロマ。 マイルドで、スムース。タンニンや酸味はあまり感じられず、熟成により果実に液化した様な、終始エレガントなワインでした。

地獄の谷の味がした…w

ヘタなバローロよりランゲロッソ！と思ってたらロンバルディアのネッビオーロも美味しい！この生産者ならではみたいなので、注目してみます。

素晴らしい

ほんの僅かに枯れた感じのルビー色。 澄んだ洗練された酸、そして果実味、繊細だけどしっかり。それに赤い果実の香り。鉄のような金属っぽい気配もある。それに蒸した枯れ葉も。煙草っぽさはないけど。今でも十分美味しいけど、まだまだ熟成しても良い荒々しい感じもある。 ワイナリーは熟成期間を長くとる伝統的な方法を守っているらしく、大樽で48ヶ月、瓶内熟成で48ヶ月以上。2005年モノが2016年にリリースされている。 2日目。酸味が強調される。 2016年の3グラス。

ワイン会。5本目。美味しい。

ワイン単体でなく、 マリアージュするワイン♪(´ε｀ ) 素晴らしかったドス^ ^

キレイなワイン。美味しい。単純に好きなタイプ。

おすそ分け。

イタリアでは良年では無いはずなのに しっかり美味しいワインでした。 02が最新ビンテージ

とにかく美味しい！

Kyoyaさんにて

和牛のアニョロッティに合わせて。バターソースに絶妙にマッチ。

少しオレンジの入った赤。ほんのりクリアな明るいガーネット。 鉄分、血液の香り、ピノっぽい、赤スグリ。酸味、土、タンニン少し。 シャラン産鴨肉のラグーのパスタのコクを、このワインの酸味が程よくマリアージュ。