味わい |
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香り |
ワイン名 | Arnaldo Caprai Collepiano Montefalco Sagrantino |
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生産地 | Italy > Umbria |
生産者 | |
品種 | Sagrantino (サグランティーノ) |
スタイル | Red Wine |
2020/09/01
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
モンテファルコ サグランティーノ 2012 DOCG 畑に関する情報・標高200〜300m、粘土石灰質土壌。 /葡萄の栽培・収穫に関する情報・コルドン仕立て、収穫は9月最終10日間から10月初旬10日間。 /醸造・熟成に関する情報・ソフトに圧搾及び除梗、マセレーションと発酵で26〜28日間、フランス産小樽で24〜26ヶ月熟成(新樽50%、1年樽50%)、最低6ヶ月瓶熟。 「外観」 ・深く黒みを帯びた赤色系ガーネット ・澄んで、輝きは少し落ち着きがあり、粘性は色素を含み高い ・エッジにかけて茶色のグラデーション ・生命力の中に熟成が感じられる。 「香り」 ・ブラックベリーやブラックチェリーのコンポート、ドライフィグの赤ワイン煮などの凝縮した果実の香りと同程度のボリュームで、 クローブ、シナモン、アニス、レザー等のスパイシーな香りが立ち込める。 その奥に、ドライフラワーの薔薇、ブラックオリーブなどが香る。 ・芳香は力強く豊かで複雑、まだ新鮮さの残る果実香とドライ系のフルーツや花、茶系スパイスの香りからある程度の熟成が感じとれる。 「味わい」 ・とても強いアタックの辛口 ・シナモンやクローブで浸け込んだ様な赤黒いセミドライの果実味はとても厚く迫力があり、まるで咀嚼してるかの様なエキス感。 ・酸はしなやかだが豊富で持続性がある。 ・アルコールは高く豊潤で熱さ感じさせ、パレット中盤から木樽由来のスパイシーでほろ苦いフレーバーが表れる。 ・大変豊富なタンニンは丸みを帯びつつも鋼の様な強靭さを持ち、口の中で転がすといとも簡単に水分を奪っていく様な若さと収斂性がある。 ・非常に強固で堅牢なストラクチャーを持つフルボディ。 ・フィネスを感じさせる余韻は非常に長い ・味わいはワイルドだが複雑で立体的かつ上品。程よい熟成感がよりワインに深みを与えている。 強靭なタンニンと色素を持つサグランティーノ種の魅力が良く表現されている。 ・品種:サグランティーノ ・ヴィンテージ:2012 ・生産地域:イタリア、ウンブリア州 ・サービス温度:18℃~22℃ ・ブルゴーニュグラス
2020/01/03
(1998)
濃いルビー色、奥深い果実味、複雑な香りときれいな酸。まだまだパワフルだけどエレガントさも併せもつ。新年1本目の赤にふさわしい素晴らしいワイン。
2019/05/03
ワイン会にて、タンニンはまだ力強いけど香り華やか
2018/03/29
(1998)
こちらArnaldo capraiのSagrantino100%。20年も経っているのにとてもしっかりしている。あと10年は少なくとも熟成できそうなくらい。あと20年熟成でも平気な感じ。このブドウはすごい。 でもさすがに20年も経っているだけに、この葡萄の特徴といえる暴力的なタンニンも角が取れて心地好い。良いねぇ。香りも華やかさがしっかり残っており、スミレやフジの紫系の花、そして複雑系のしっかりした酸味。ロースやラム肉、鹿、猪が合いそうだ。 Sagrantinoの復活させた中心ワイナリーの作品。 美味いねぇ。
2017/07/20
(2010)
強く滑らかなタンニン。カシスやプラムの香りの奥にトリュフやヨードも。
2017/04/30
(2010)
カプライの虜となったのは、16年前のGWに彼のカンティーナを訪問した時だった。リリース直後の97のサグランティーノに心酔した。当時、ヴェロネッリがその年の最高評価を与えたのも、当然と思えた。 しかし、彼のワインは、日本では美味しくなかった。手荷物で持ち帰っても、インポーター物も、閉じてバランスを崩し、イタリアの感動とは程遠かった。 サグランティーノ狂として唯一共感し合える、新宿ヴィンチェロの斉藤シェフの98の25anni のマグナムだけが、イタリアの感動を垣間見させてくれた。現当主マルコの来日ディナーで、その悔しい思いを伝えた。 何十本失敗しても、尚、追い続けた。今年、ローマに行く家族に頼んで、老舗ワインショップのトリマーニで、懲りずにカプライを調達した。 その、2010コッレピアーノは、奇跡となった。16年かけて、日本で初めて、美味しいカプライに出会った。感動した。
2016/11/05
(2009)
真夜中の関内エノテカサクラ。コッレピアーノをグラスで。2009は、今、不思議に美味しい。そう、不思議に。 サグランティーノは、振り向かない。これが、定説です。期待は、常に裏切られ、諦めたくも、その余りの美しい記憶に、叶わぬ夢を見る。 2009、しかも、開けたて。無いと分かって愚を犯して見ると、ん! 2009を飲むのは、初めてだが… ジューシーなカシスとプラムの果実、一段奥にトリュフ、ヨード。濃醇な果実がバリックを覆い、液体上限の高濃度。今日に限って、どうした?日本で飲む最高コンディションレベル。開けたてから、静かに閉じるので、飲むなら今だけ。
2016/08/12
(2008)
N別荘にて。味は覚えてないー
2015/10/10
(1998)
ビュアな果実味の凝縮感が素晴らしい。骨格がしっかりしながらも爽快感も楽しめる。でもまだまだホールドでしょうか。
2014/08/17
(2003)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
う、旨い…。 サグランティーノ! さすが'03なだけにまろやか〜♪ お肉やトマト煮とピッタリ〜^^
2014/03/10
(2006)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
あゝ、若い思い出。まだ美味しい。 タンニンしっっかり!っていうワインが久しぶりでちょっと舌が驚いたけど^^; 香りも果実味がしっかりあって、たっぷり葡萄酒感ある。抜栓してから少しおいた方が良いかな〜
2014/01/08
(1998)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
1998 アルノルド カプライ サグランティーノ ディ モンティファルコ ♪ サグランティーノっていう土着の葡萄らしい…
2020/06/09
(2003)
2018/05/04
(2011)
2017/12/13
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2017/08/13
(2004)
2017/04/25
(2010)
2017/04/16
(2009)
2016/10/23
(2003)
2016/06/24
(2009)
2016/02/26
(2009)
2016/02/26
(2009)