味わい |
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香り |
ワイン名 | Aperture Farm Ego (Cave Hatano) |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/06/06
光を通さないような紅海老茶・茜色 プルーン、ブラックベリー、ブルーベリー、紅茶 開けたて小豆 黒系果実の甘酸っぱさに少しもったりとしたコクのある果実味 最初軽い感じだけど、後にしっかりと渋みがくるような印象 大きいグラスにしたら渋みも軽くなって、チャーミングな感じに
2021/09/05
(2019)
まずはこの写真でAperture WineのEgoだと認識できたVinicaの技術がすごいと思った。 元はカメラマンとして活躍していた人物が東御でワインづくりをして昨年リリースしたワイン。ワインの印象でラベルを選定しその時だけの名前をワインにつけてリリースするという。なので一期一会のワイン。生産量も少ないため、生産者がどう思っているのかはわからないが、この年はカーブ・ハタノさんに委託醸造している。ラベルのセンスから気になって購入したが、パッケージのデザインとは大事だと改めて思う。 しっかり熟成させて飲んで欲しいという生産者の思いがあるので、3本購入してこれが一本目。凝縮感、溌剌とした果実味。魅力的なワインだ。同じ東御市の中心的なワイナリー、ヴィラデストのワインに似たクリーンでピュアなところも感じるが、これは産地の特性なのか、このワインを醸造したカーブハタノの波多野さんが長らくヴィラデストでワインづくりに携わってきたからかはわからない。
2021/01/25
(2019)
★4.2 メルロー 長野県東御市 造り手:田辺良さん alc:13% 深みのあるガーネット色 香りの量は中程度、ブラックチェリー、プルーン、樽 やや強いアタック 円みのある酸味、シルキーで溶け込んだタンニン スマートでエレガント、程よいバランス やや長い余韻 まだ開ききっていない印象 もう数年寝かせた方が良いのかもしれない
2021/01/13
(2019)
価格:5,455円(ボトル / ショップ)
No624 Aperture Farm Ego 外観は深みのある赤紫、縁は明るい 粘性は強く、グラスに付いた液がなかなか流れ落ちない 香りはベリー系、腐葉土の様な暖かさ、甘さが鼻に心地良さを与える 味わいは、アタックは強く無いが、酸味が固く、緻密なタンニンを感じる 少し抜栓から日にちを置くことで、固さは取れてきた
2021/02/06
(2019)
2021/02/06