味わい |
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香り |
ワイン名 | Antonutti Refosco dal Peduncolo Rosso |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Refosco (レフォスコ) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/30
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
イタリア。地場品種のレフォスコ100%。 初めて飲む品種。 野生味のある赤い果実、ハーブ、花の香り。 酸が強い品種という情報通り、多めの酸でキリッとした味ながら、タンニンもほどほどにある。 小粒の赤い果実を頬張ったようなイメージ。 ワイン単体よりも、料理と合わせると真価を発揮するタイプかもしれない。ジビエ料理なんかに合いそう。
2022/02/19
(2018)
ああ、寒い…。今日はP君のところへ行く(イタリア語)だけにして後はじっと家に籠ろう。と思ってたところに、兄から呼び出し。 もーっ迷惑!腹立つ。 何かと思えば、その日の前日、兄の会社の人が感染したことがわかったとのこと。 ヤツは隣の部署なので濃厚接触者には該当しなかったらしいけど、念のために夜会うはずやった取引先の人にキャンセルの連絡をしたんやと。 そしたら、その人がわざわざ検査キットを買って届けてくれたらしい。なんて良い人。 兄は速攻検査してセーフやったらしいが、キットが2個入りやった為、お前毎日通勤してるんやからやっとけ。みたいな恩着せな感じで手渡される。 えー…もういいのに〜…。 ヘタに検査して、 無症状やけど陽性でした〜(〃ω〃)テヘ みたいなことになったらどうすんねん。 もうそっとしとこか…。 と、恐る恐る検査してみる。 怖すぎて、放置時間を見間違え、 あーっ!なんか変なとこに線が入ってるー!陽性か⁈えーっヤダヤダヤダヤダやだー! と、冷や汗ダラダラ。 泣きそうになりながら取説を見直すと、30秒ではなく30分やった。 30分後、クッキリと浮かぶ陰性のライン。 腰が砕けるほどの安堵感。 でもなんでこんな、いらんドキドキせなあかんねん。アホか兄、腹立つ。 で、安心したところでその日の赤。 初めましてのイタリアはフリウリの土着。 アントヌッティ レフォスコ ダル ペドゥンコロ ロッソ 色は思ったより濃くはなく、透明感と艶のあるガーネット。 香りはあまり強くないようで、ほんのりと黒果実が中心。 飲んでみると、あら、軽やか。 そして意外と酸味と樽が強い。タンニンは感じるけど、細かくて軽いように思う。 味わいはすごくドライ。ブラックチェリー系の軽い感じの黒果実と、クローブやジュニパーベリーみたいなスパイスも効いてる。 スルスルと飲みやすくて、良い感じ。 案の定、晩になって兄が結果を聞いてくる。 残念ながら陽性やったので、向こう1年くらいうちには近づかないようにして下さい。 と、言ってみる。で、 お前は、なんでそんなしょうもない嘘つくねん。 と、キレられる。 チッ腹立つ。
2018/03/31
(2015)
レフォスコ
2018/02/17
(2015)
こちらフリウリの地葡萄のRefosco dal Peduncolorosso。 何でこんなに名前が長いんだろうか。Refoscoでもこの地域の、ぐらいはわかるけれど単なるRefoscoとこの葡萄の味の違いがいまだに分からない。 お値段安めですがしっかりこの葡萄の特徴は楽しめました。 抜栓3日め。部屋の温度に近い(18度ぐらい?)にまで上げてみたら雰囲気が変わった。抜栓間もない頃はこの葡萄の特徴の黒い果実やブラックベリーは感じられたものの閉じた感じ。2日目も印象は変わらず。3日目にグラスをブルゴーニュ型に変えて部屋においていたら華やかな紫のやすみれの香りがいいねぇ。黒いニュアンスもしlかり残ってる。苦手なプルーンは感じられず。酸味もタンニンも穏やか。 最後の一杯が最上の一杯になりました。
2023/05/03
2019/07/23
2019/05/09
(2016)
2016/11/15