Antonin Rodet Chambolle Musigny
アントナン・ロデ シャンボール・ミュジニー

アロマ:抜栓後は、バラ、ラズベリーが香る。その後、少し経って、樽とほんの一瞬バニラのような香りが。 口に含むと、ややタンニンが強めだが果実味も感じられる。 室温が20度だったので少し温度を下げて飲んだら、タンニンと甘味が心地良く 感じらてた。 17度くらいがいいのかなと、明日また楽しみます(^-^)

アントナン ロデ シャンボール ミュジニー 1973。 シャサーニュを飲んだ3日後に今度はシャンボール ミュジニー を。これは更に古く1973年のもの。 お店の方に『すごく古いワインだから、自分で抜栓しますよ〜』と伝えたのですが『自分でやります』と。やっぱりコルクのカケラがボトル内に。私がやっても同じだったと思いますが（笑）。 グラスに注ぐと古酒らしく縁が茶＆オレンジ色にくすんでいます。ベリーと腐葉土の香りがブワッと立ち上がり期待大！ 飲んでみると意外にあっさり。しばらく時間を置いてみようそうしよう。30分経過・・・1時間経過。味わいは全く変わらず。ずっとそのままでした。残念っ。 シャサーニュと言い、どちらもあっさりなんですよね。コルクがボロボロなのでそんなことは無いと思うのですが、リコルク時の継ぎ足しが多すぎる？ これも疑惑です！

2007です。