Antinori (Castello della Sala) Conte della Vipera
アンティノリ カステロ・デラ・サラ コンテ・デラ・ヴィペラ

2021 カステッロ・デラ・サラ　コンテ・デラ・ヴィペラ　ウンブリア/イタリア 6/22「プロヴィダンス会」@Da Masa・その2 木曜日のワイン。 2本目のワインは、Sさんご持参のイタリア・ウンブリア産のソーヴィニヨン・ブラン（SB）。 イタリアワイン界の巨人＝アンティノリ家と、ロワールのプイィ・フュメでSBを極めたドゥ・ラドゥセット家によるコラボレーション・ワインです。 生産者となる、カステッロ・デラ・サラは、個人的にはイタリア最高のシャルドネを作るワイナリーだと思いますが、このSBも素晴らしいですね♪ 実は、私、SBが苦手というか、あまり得意な品種じゃないんです。 グラス売りに、たまに手を出すことはありますが、自分からSB100%のボトルに手を出すことはほとんどなく、vinicaへのアップを品種フィルターで確認したら、ボルドーブレンドを含めて50ポスト未満でした。 そんな私が、こりゃ旨い！と、手放しでホメたくなる、素晴らしい美味しさ。 「青草」「猫のお◯っこ」「麝香臭」など、特徴的なSBのオフフレーバーがほとんどなく、新世界的なパッションフルーツなどの強すぎる果実香ではなく、白桃やグレープフルーツなどのジューシーな果実、優しいハーブの香りがバランスよく配されていて、とても瑞々しく、まろやかで柔らかな味わいです。 マサさんは、ボルドー的な味わいと仰っていましたが、私は、もう少しスリムな感じの、サンセールのようなロワールっぽさを感じました。 飲みながら、スマホで検索してみて、ドゥ・ラドゥセット家との関わりがわかりましたが、ロワールっぽさの理由は、そんなところにあったわけです。 ただ、あの白桃的な風味は、確かにボルドーブランの趣きもありますね。 私の苦手意識を吹き飛ばす、素晴らしいソーヴィニヨン・ブランでした。Sさん、ナイス・セレクトありがとうございました。

あっ、美味しい❗️が一口目の感想。フルーティで文句なしに美味しい。食事に合うかというと、やや甘めで合わせづらい感じはありますがリピ買いしたくなる美味しさです。ちなみに海鮮ドリアに合わせましたが悪くないです

スッキリとした酸があるがそこまで強くない 果実の香りがしっかりとあり、ミネラル感も感じられる リピートします！

淡いレモンイエロー 粘性はやや強い 外観からは成熟度がたかい印象。 香りはフルーティーでフラワリー華やかな感じ 熟した果実の香りと黄色い花の香り、ほこり、花の蜜 第一アロマが強い。 アタックはやや軽い ドライだけど果実味は豊かで甘いニュアンスを感じます。酸味は滑らか 苦味も控えめ。果実味豊かだけど、えげつない感じはしない。余韻は、長くミネラルな感じが全体を締めている。 アルコール12.5％飲みやすい

ANTINORIです

自宅 そんなに冷やさなくても美味しく頂きました。

アンティノリ コンテ デラ ヴィペラ このソーヴィニョン ブラン、美味しい。 クリアなわずかに緑がかったこの液体は、なかなかです。 春を飲んでいる感じです。

父から。 酸味控えめフルーティ

ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン アンティノリと、プイィ・フュメなどを造るド・ラドゥセット社とのジョイント・ヴェンチャー・ワイン。 しっかりとしていて程良く感じる酸味とミネラルが印象的…

エノテカにて。 広がりのある香り、しっかりとした酸。

投稿やり直し(汗) 一日置くと、爽やかな香りが湧いてくる 開けてすぐはスッパイ しばらくすると良い感じに 全体的にドライかな エノテカにて購入

　ソーヴィニヨンブランに足りないボディとコクをセミヨンが補完。なるほどなるほど・・・でも，少しぼわ～んとしてる感じがするね。 　何でもセミヨンは熟成能力が高いと云うじゃない。もうちょっと置いときゃよかったかなぁ～(>_<) 　魚介との相性は，まぁまあです。

ソーヴィニョンブランの青臭さが苦手な近頃 リハビリの一本 うーん、まだダメかな

美味しい！チーズとのマリアージュもlovely♪

エノテカ購入もの、イタリアのソーヴィニヨンブランを和食に合わせてみた。意外にも喧嘩せず。ニュージーのソーヴィニヨンブランよりはソフトな感じ 2016.No.36

エノテカにて、休日午前飲み。 パイナップルの香り＋樽香。美味しい。

複数の果実のフレッシュさと樽の香りが入り混じり非常に美味しい白。

アンティノリは、はるか14世紀よりワイン史に足跡を残すトスカーナ州フィレンツェの偉大な名門メーカーです。 1385年にワインビジネスをスタートさせたアンティノリ。 サッシカイア一族とは血縁関係にあり、当初はサッシカイアのワインメイキングにも携わっていた歴史を持ちます。 1970年代に「ティニャネロ」「ソライア」といった世界的に有名なスーパータスカンを生みだし、トスカーナワインの品質向上を牽引していきました。 ワインの名前の由来は、15世紀にサラ城の初代所有者であった アンジェロ・モナルデスキのシンボル、ヴィペラ(蛇)に因んで名付けられました。 また、ラベルには15世紀当時のサン・ジョヴァンニ礼拝堂が描かれています。 レモングラスの香りが少し。 開けたては微発泡気味でそれが更にさっぱり感に拍車を。 後味に若干の苦味。 余韻はすぐ消えますが、時間と共に長くなっていきます。 かなりさっぱりな白ですので、夏にはすごく良い。 About 5,200yen May 2014 in Tokyo at Enoteca

バランスのとれた味わい

36万キップ＠オペラビエンチャン