Anne Gros Bourgogne Pinot Noir
アンヌ・グロ ブルゴーニュ ピノ・ノワール

過去アップ 創作和食のお店で

アンヌ　グロ　ブルゴーニュ 2018 安定の美味しさです。

ネゴス。ふつー。 コルクはDIAM。 年月経れば化けるのかも知れないけど、優先順位的にはリピートしない。零細サラリーマンはスペースを用意出来ない。

アンヌグロ ‘18 ブルゴーニュ ルージュ　　 濃い青紫ラベルのネゴス物。 グラスが透ける赤紫。 ラズベリー、ブルーベリー、冷涼感のある香り。30分後には花束やスパイスも加わり複雑さが出てきた。 綺麗な酸にピュアで透明感のある果実味。 抽出軽めでエキス系の味わい。 タンニンはしっかり、ビターな余韻が長く続く。 最初は硬かったが、直ぐに解れて美味しい〜 複数本買うか迷ったが、買っておけば良かった。。

雪解け水 春を待つ息吹 ふとした瞬間に降る微笑み 雨後晴れ 雲間にさす 月明かり 夜空は また新しい朝を連れてくる 明日へ／MISIA 2000ポストの節目に、これまで通過してきたボトルを思い起こしながら、原点を確かめるかのように手に取ったアンヌグロ ブルゴーニュルージュ2013。 手探りにいろいろとワインを飲んでいた数年間。そしてビニカに出会って、いろいろなお仲間のワインを参考にしながら出会ったボトル。ボルドーから始まり、ブルゴーニュ、イタリア、ニューワールドを経て、日本のワイン、ヴァンナチュールと、幅広い旅でした。 セラーの中で何故かひときわカビってるのは何故でしょうか（笑）もう1本、2014のオートコートのアンヌグロもラベルが見えません。数年入れてても、ルロワとアンヌグロだけがカビります（笑） グラスに注ぐと、きれいなルビーで姿からも熟成は見られません。カビに騙されました…まだヤングです（笑） それでも顔を近づけると、ふんわりと漂う気品のあるローズ、ブラックベリー、ブラックティー、微かにマッシュルームのニュアンスもして、ふらっとします。 生き生きとした果実味、きれいな酸、ミネラル、出汁感、意外にも力強いタンニンはまだ溶け込むには至りませんが、さすが素晴らしいテクスチャー。 どこぞのヴォーヌロマネじゃなくて、こちらのネゴスのACブルを手に取ったのは、何か意味があったような気がします。 星は4には満たないかな。でも星の数ではなくて、今夜は意味のあるワインだった。沢山ワインを飲んでいると、段々と麻痺してきて、以前と比べてかけるコストもエスカレートしてきたこの頃ですが、はっとさせられます。 嗚呼、忘れていた。これはフィネス。きっと神はこのボトルの熟成の過程を見守り、このグラスに大地に与えた命を注いだ。

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今日は節目の日。自分への褒美に好きなワインを飲む。そんな今宵は、ネゴシアンものですが、アンヌグロのブルゴーニュを一人で一本飲む。明日から旅行だけど（笑） 限りなく汚れを知らない透明なルビー、赤いベリーと土の香り、口の中に感じる甘み、気持ちよく魂を解き放ってくれるフィニッシュ。幸せになりました(^^)

香り！！！アンヌグロさま、久々に開けてみました。素晴らしい香りです！おっぱいをあげないといけないので飲めない妻も、あまりの香りに我慢できず2口くらい飲んでしまいました（笑） ACブルとは思えない香り高さ！味わいは、苦味や渋みが少し立っていますが、匂いを嗅いでいるとそんなことどうでも良くなります^ ^ しかし買ってから気づいたんですが、アンヌグロさま、エチケットが、白バックと青バックがあるのですね…前回は白を買ったから今回は青で〜とライトに選んだら、青い方には「ドメーヌ」と書いてないんですね。ネゴスものでしょうか。それでもこの美味しさですか。 やっぱすごいですね^ ^ 娘にも香りを嗅いでもらいました（笑）

会いたいと どれだけ想えば 会えますか（from 小梅だより）アンヌグロのブルゴーニュをオープン。またお花畑に天使が降臨(^^)

安いワインは良い年でも早く飲まなければいけないと、最近知った初心者。慌てて蓄えていたワインを開放中^_^