味わい |
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香り |
ワイン名 | Anne Gros Bourgogne Le Clos de l'Église |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/05/29
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
そしてこれもあった!早飲み享楽ビール飲みグビグビ白猫今日も大好き早飲みオッケーのブル白広域もの(^_^)b メゾン・アンヌ・グロ ブルゴーニュ・ブラン・クロ・ド・レグリス2016 ブルゴーニュの女性醸造家特に白を造る醸造家は多い。そして多くの女性醸造家の造る白は美味しい!もう女性が造る白というだけで星が1つプラスされるぐらいだ(^_^)b 故アンヌ・クロード・ルフレーヴ マダム・ルロワ という大御所女性醸造家と並び称されるのがこのアンヌ・グロ女史である。 ルイ・グロに始まるヴォーヌ・ロマネの名門グロ家の一員にてルイの息子フランソワの娘アンヌが運営しているドメーヌ・アンヌ・グロ。 アンヌの夫ジャン・ポール・トロはあのトロ・ボーを運営しているという名門中の名門。 2009年からアンヌ・グロはネゴス業も始めている。 2016ファーストVt.のアンヌ・グロが買い葡萄で造るブルゴーニュ広域ものでクリュ名付。 畑の位置はマコン付近のアンヌ・グロの懇意にしている栽培者からと言うがその場所は明らかにはされてない。 ドメーヌものと違いステン樽で熟成 より濃い色調のペールなイエロー ドメーヌ広域ものと違って明らかに濃くグレープフルーツの皮の砂糖漬けのような苦甘味を伴って凝縮感ある果実味甘味。 酸味はあらかじめアンヌ女史とその栽培者がよく交渉して決めたような適度さ。 ミネラル感はやや弱く若干ジュースなニュアンスあるも余韻で出てくる光る小石を口にふくんだようなミネラルで完全にジュースになるのは防がれている。 ドメーヌもののカチカチ感とは真逆の味わいのメゾンもの。アンヌ・グロの七変化というかまさにツンデレ系の造りもう参ってしまう❤(>_<) もうメロンパンと言うがメロンは全く関係なく神戸人から言うとサンライズと呼んで欲しい(注)菓子パンを頭部に載せたメ○ンパンナちゃんのメロメロパンチをくらったバイ○ンマンようにメロメロである。 今飲んでいけるのはメゾンものだろうし2年後はドメーヌものも美味しいことだろう。 ドメーヌ・アンヌ・グロやはり 美味しい赤の造り手の造る白は必ず美味しい。そして女性醸造家の造る白は必ず美味しい一白猫大全一 注)神戸ではメロンパンをサンライズと呼んでいる(本当ですっ)
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