Andrea Felici Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Superiore
アンドレア・フェリーチェ ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イェージ クラッシコ スペリオーレ

酸味がしっかり、果実感とバランスがとれている。かすかな苦味も。スターフルーツの香り。

アンドレア・フィリーチのヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシッコ・スペリオーレ アンドレア・フェリーチはカステッリ・デイ・イエージの代表的な生産者で、クラシッコ地区のアピーロ村に位置しています。2020年にはガンベロ・ロッソの最優秀ワイナリーに選ばれており、DOCGのリゼルヴァのほうがトレビッキエーリ常連となってます。樽熟成は行わない伝統派。今回はスペリオーレとリゼルヴァを飲み比べしてみました。 明るく透明感のある麦わら色。シトラス、ヘーゼルナッツ、蜂蜜、黄色い花。 ミネラルと果実味に富んだ若々しさを感じるワイン。酸味が強く、皮付きレモンの味わい。伝統的でフレッシュな造りのヴェルディッキオです。余韻は長め。イタリアらしく、自然体で陽性の白ワイン

あげるの忘れてた 日本橋のフレンチおでん ペアリングで出てきたやつ

DOC ヴェルデッキオ カステッリ ディ イェージ マルケ州のヴェルデッキオの海側DOCのほう この時期にはもう最高！アドリア海の青い波と潮風を感じる…海沿いのランチで開けたらカッコいいだろうなぁ… 生産者のアンドレアフェリーチはガンベロロッソのトレビッキエーリ5年連続受賞、2020年のワインメーカーオブザイヤー（決まるの早くない？）、「ヴェルデッキオの魔術師」という凄腕だそう。 2015、alc.13.0%、インポーター定価2900円 キラキラとした、麦わら色に仄かなグリーンが同居したペールイエロー。 潮を感じさせるミネラルを伴ったフレーバーの第1印象 濃レモン、グレープフルーツの皮、りんご、若い白桃くらいまで。発展した新鮮な果実に混じって、潮っ気のあるミネラルやアーモンド、白い花。 ハツラツとした酸味に寄り添う濃柑橘。ほのかにりんごの蜜を思わせるニュアンスを感じた後には、柑橘の皮、ナリンギン的な苦味を感じます。舌に残る潮っ気。内側にエネルギーを感じさせる体躯に、長い後味を持った。 キリッと冷やして爽やかに飲むも良し、適正温度まで上げると果実のふくよかさが表れて良し。 イケてます！

アフターに仄かな苦味。

イタリア、マルケのヴェルディッキオ。 色合いは、やや淡め～中程度のイエロー。 香りは、リンゴや桃やアプリコットのような甘い感じに、白い花、ミネラルや鉱物質的な感じも。 味わいは、心地よい酸に、程よい果実味、どこか塩っぽさも。 酸があって、果実味も感じられ、コクもあってとバランス型。 火を通した魚と合わせたい。

マルケのヴェルディッキオ。柑橘系の香りが心地よい、飲んでもやはり柑橘系のこの季節にぴったりなやつ。果実味もあり、少しだけトロッとした感じもあり、樽無しでもスッキリ・サッパリし過ぎない。なかなかよかったです。 １つ、いけない点は、スクリューキャップなんですが、これが開かないんだ…(￣▽￣;) 結局ソムリエ・ナイフに登場いただき、カプセルを切りました。握力60kgくらいはある私が開けられないんで、普通の人は無理かと…。

おいしかった！

好きな品種だけど、少し冷たい感じであまり美味しいとは思わない。

ワイン＆チーズ会♪ ５本目（順不同）

いつ飲んだか不明 @コリさん主催のワイン会

ヴェルディッキオという品種のみを扱ってる作り手さんらしい。 この品種を極めるまでは他に浮気をしないんだとか。 開けたばかりは鉱物のような香りが気になったけど、開いたら味も香りも一気に広がってとっても楽しめました。