Amor Per La Terra La Vinya del Boter
アモール・ペル・ラ・テラ ラ・ヴィニャ・デル・ボテール

3.10

5件

Amor Per La Terra La Vinya del Boter(アモール・ペル・ラ・テラ ラ・ヴィニャ・デル・ボテール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Amor Per La Terra La Vinya del Boter
    生産地Spain > Mediterranean Region > Cataluna
    生産者
    品種Moscatel (モスカテル), Parellada (パレリャーダ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ)
    スタイルRose Wine

    口コミ5

    • 3.5

      2023/07/07

      (2020)

      AMOR PER LA TERRA LA VINYA DEL BOTER ROSE 2020 【忘備録】 この日は家族で近郊にできたフランス料理屋さんに伺いました。 料理と自然派ワインのペアリングが楽しめるお店です。 蔵元:アモール・ペル・ラ・テラ/AMOR PER LA TERRA ワイン名:ラ・ヴィニャ・デル・ボテール/LA VINYA DEL BOTER ROSE 濃厚赤のモナストレルがチャーミングロゼに生まれ変わった! 色 ロゼ 自然派カテゴリ ビオロジック(オーガニック、有機農法) 産地 スペイン カタルーニャ  品種: モナストレル、マカベウ、 チャレロ、カベルネ・フラン 栽培、醸造: 粘土石灰質土壌。 全ての品種を混醸造。 除梗し、優しく破砕して、 ステンレスタンクにて12時間の低温マセラシオン。 そのまま6ヶ月間熟成。SO2無添加。 サルバのお父さんのぶどうを使用。 ザクロや野イチゴの赤系果実に、地中海ハーブの香りが爽やか! 甘やかな果実味の後、 余韻には洗練された酸もしっかりあり、バランス最高! ローストビーフのような肉料理はもちろん、 赤黒ベリーを詰め込んだフルーツタルトとも◎ 14世紀後半にはカタルーニャで 栽培されていた歴史ある品種モナストレル。 高アルコールでタンニン豊富な品種に、 白ぶどうをブレンドすることでフレッシュな酸を見事に表現。 モナストレルのイメージを覆すチャーミングロゼが誕生! ・ワイン名の由来: 「Vinya」=ぶどう畑、「BOTER」=樽職人の意味。 昔はぶどう畑の隣に樽職人が在住していた事からこのネーミングに。 蔵元 アモール・ペル・ラ・テラ 生産者名 ヤウメ、サルバ、チャビ SDGsならぬSVGs(サルバゴールズ)! 日本で生まれたプロジェクト…。 陽の当たらぬ農家と大地に愛を! ■AMOR PER LA TERRAプロジェクト■ 2019年第二回カタルーションで来日し、コスミック旋風を巻き起こした コスミック・ヴィニャテーズのサルバドール・バットヤ・バラベッチュ。 一度会った事のある人なら分かると思うが、 心底気のいい若者で、出会った全ての人を魅了すると言っても過言ではない。 来日時には、自然派ワインを幅広く取り扱うヤウメとモノクローム、 cuvee3000などの経営・運営を行うチャビと一緒に全国各地を飛び周った。 もともと仲の良いこの3人組、日本の各地を周っていくうちに、 ある一つのプロジェクトを思いついた。 それがこのAMOR PER LA TERRA(=地球の為に愛を=LOVE FOR THE EARTH) サルバは若いころから農家として働いてきたが、 仕事が正しい価値で評価されず悩まされてきた。 彼の父もぶどう栽培をしていたが、 ワインは造らず全て協同組合に売り渡していたという。 そんな中コスミックを立ち上げ、自身のワインを生産しながらも、 陽の目を見ない農家たちを手助けたい気持ちが徐々に膨らんでいた。 環境に優しい農作業を行い、ぶどうを栽培しているがワインは造れない、 造らない農家の人達に手を差し伸べたい…! ヤウメと色々と考えているうちに、2019年の来日が決まり、 日本でコスミックを紹介している際に、『AMOR PER LA TERRA』を始めよう! とこの企画が生まれたのだ。 最終的にチャビもプロジェクトに参加しチームが結成! 自分たちのワインを造るのでは無く、 農業を心から愛している人々のぶどうをサルバが預かりワインへと昇華させる。 目標は皆が関わり一つのチームとして 『AMOR PER LA TERRA』のワインを造る事!それが彼らの喜びなのだ。

      アモール・ペル・ラ・テラ ラ・ヴィニャ・デル・ボテール(2020)
    • 4.0

      2023/03/30

      コズミック美味しかった^_^ たまたま入った、自然派ワイン食堂Tepp's。

      アモール・ペル・ラ・テラ ラ・ヴィニャ・デル・ボテール
    • 3.0

      2022/06/11

      価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / レストラン)

      飲みやすい

      アモール・ペル・ラ・テラ ラ・ヴィニャ・デル・ボテール
    • 2.5

      2021/02/13

      (2019)

      La Vinya Del Boter 2019 AMOR PER LA TERRA ラ・ヴィニャ・デル・ボテール 2019 アモール・ペル・ラ・テラ 国:Spain (スペイン)  地域:Cataluna (カタルーニャ)  品種:Parellada (パレリャーダ)     Moscatel (モスカテル)     Merlot (メルロー)     Cabernet Franc (カベルネ・フラン) タイプ:Pink (ロゼ)  土壌:粘土石灰質土壌  栽培:ビオディナミ  SO2:無添加  度数:11% インポータコメント 『Vinya』はカタルーニャ語 で『ぶどう畑』。 『ボテール』は『樽職人』。 昔はぶどう畑の隣に樽職人が在住していた事からこのネーミングに。 キラキラ光る赤色の液体にまずノックアウト! 赤系果実と、地中海ハーブのアロマが香り、フレッシュで軽やか。 甘やかな果実味の後、ほどよい酸味も! 赤身のお肉料理と合わせても〇 ラベルデザイン ここでは、ワインの誕生説が描かれています。 サルバとサルバの父が話している際、ぶどう栽培者の父が、まだ良質のモナストレルのぶどうが残っていると。 この時既に、 サルバの頭の中ではモナストレルと酸味の強いパレリャーダを ブレンドし、ロゼを造ろうと考えていました。 チームに相談したところ、皆賛成。 このワインは計画して出来たワインではなく、閃きで出来たワイン。 正に『造ってくれー』とぶどうから問いかけられたようだった! ■生産者 AMOR PER LA TERRA (アモール・ペル・ラ・テラ) 本拠地:スペイン・カタルーニャ 2019 年来日し、コスミック旋風を巻き起こした コスミック・ヴィニャテーズのサルバドール・バットヤ・バラベッチュ。 一度会った事のある人なら分かると思うが、心底気のいい若者で、出会った 全ての人を魅了すると言っても過言ではない。 来日時には、自然派ワインを幅広く取り扱うヤウメとモノクローム、cuvee3000 などの経営・運営を行うチャビと一緒に全国各地を飛び周った。 もともと仲の良いこの 3 人組、日本の各地を周っていくうちに、ある一つのプロジェクトを思いついた。 それがこの AMOR PER LA TERRA(=地球の為に愛を=LOVE FOR THE EARTH) サルバは若いころから農家として働いてきたが、仕事が正しい価値で評価されず悩まされてきた。 彼の父もぶどう栽培をしていたが、ワインは造らず全て協同組合に売り渡していたという。 そんな中コスミックを立ち上げ、自身のワインを生産しながらも、陽の目を見ない農家たちを手助けたい気持ちが徐々に膨らんでいた。 環境に優しい農作業を行い、ぶ どうを栽培しているがワインは造れない、造らない農家の人達に手を差し伸べたい...! ヤウメと色々と考えているうちに、2019 年の来日が決まり、日本でコスミックを紹介している際に、『AMOR PER LA TERRA』を始めよう! と この企画が生まれたのだ。 最終的にチャビもプロジェクトに参加し チームが結成! 自分たちのワインを造るのでは無く、農業を心から愛している人々のぶどうをサルバが預かりワインへと昇華させる。 目標は皆が関わり一つのチームとして『AMOR PER LA TERRA』のワインを造る事! それが彼らの喜びなのだ。

      アモール・ペル・ラ・テラ ラ・ヴィニャ・デル・ボテール(2019)
    • 2.5

      2021/01/24

      アモール・ペル・ラ・テラ ラ・ヴィニャ・デル・ボテール