Ambo Bianco Sauvignon Blanc
アンボ ビアンコ ソーヴィニヨン・ブラン

2.50

1件

Ambo Bianco Sauvignon Blanc(アンボ ビアンコ ソーヴィニヨン・ブラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 白い花
  • カシスの芽
  • タイム
  • ムスク
  • 石灰

基本情報

ワイン名Ambo Bianco Sauvignon Blanc
生産地Italy > Friuli-Venezia Giulia
生産者
品種Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 2.5

    2017/10/03

    (2016)

    2016 アルマ・ワインズ アンボ・ビアンコ・ソーヴィニヨン・ブラン フリウリ・グラーヴェ フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 先週の金曜日は、JSAの例会セミナーに出席のため、横浜のホテル・ニューグランドまで遠征しました。 今回もtoranosukeさんと待ち合わせて、セミナーの前にイタリアンのランチをご一緒しました。 メニューはアンティパストミストと、ピッツァ&パスタをシェアするセットです。ワインは、それぞれが白ワインをグラスでオーダーしました。 私がいただいたのは、フリウリ・グラーヴェ産のソーヴィニヨン・ブラン。飲んだことがないのはもちろん、見るのも初めてのワインです。 グラスに注がれたワインは、淡いストローイエロー。グラスの写真を撮り忘れましたが、輝度、透明度が高く、なかなか綺麗な見た目です。 香りは、おおぉぉ! すごーく香る、ちょっと枯れ気味の、セミドライなハーブ香‼︎ そして白い花と新鮮なレモン‼︎ 最近、あまり嗅いだことのない香りで、ハーブのニュアンスが、前菜やピッツァに良く会います。 味わいは、キレイな酸が印象的なバランスの良い辛口。典型的なSBだと思いますが、かなりデフォルメされた部分もあり、フランスやNZのSBとはひと味違う感じもしますね。 ちなみに、toranosukeさんはサルデーニャのヴェルメンティーノをチョイスされていました。 すこし味見させてもらいましたが、青リンゴや優しい柑橘の香りと、柔らかな酸が好印象のピチピチしたワインでした♪ 後にセミナーが控えているので、控えめに一杯だけいただきましたが、イタリアワインのtoranosuke流暗記術、もちろん語呂合わせの必勝法をご伝授いただいたり、後がなければ、そのまま2時間でも3時間でも飲み続けていたい、面白い時間でした。 その後のセミナーも、また素晴らしい内容で、2時間があっと言う間に経ちました。 「デカンテーションとエアレーション」というテーマが、そもそも面白く興味深いのですが、数百人分のワインを指定通り(時間・温度)に準備できるホテルの実力に、実は感心しました。 ところで、日本ソムリエ協会に入会して一年、参加可能なセミナーは有料のものを含め、できるだけ参加するよう心がけましたが、年会費に対してのコスパは良すぎる位に良いですね。 今年、資格認定試験に合格された方には、これから入会のご案内が届くと思いますが、かなり自信を持ってオススメできますよ。 私自身、去年はかなり迷って、複数の有資格者の方たち(会員あり、未入会あり)にアドバイスを求め、メリット・デメリットを検討しました。 そのことが念頭にありましたので、今回のレビューに付け足しておきますね☆

    アンボ ビアンコ ソーヴィニヨン・ブラン(2016)