Alumbro Blanco

3.06

9件

Alumbro Blanco
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 黄色い花
  • アンズ
  • 干しアンズ

基本情報

ワイン名Alumbro Blanco
生産地Spain > Inland Region > Castilla y León
生産者
品種Verdejo (ヴェルデホ), Godello (ゴデーリョ)
スタイルWhite Wine

口コミ9

  • 3.0

    2023/01/09

    (2017)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    4日かけて飲んでも好きな枯れ方。 2日くらいはオーガニックらしい微発砲が残る、渋みがある良きオレンジ。 コルクの上にクラウンキャップをかけてる生産者さん? リーデル ビッグオーシラー→パフォーマンスのピノ・ノワールグラス

    Alumbro Blanco(2017)
  • 3.0

    2020/12/22

    (2017)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)

    スペインのオレンジ。

    Alumbro Blanco(2017)
  • 3.5

    2020/03/29

    (2017)

    スペイン内陸部地方北部のカスティーリャ・イ・レオン州、アルンブロ ブランコ(alumbro blanco)2017をグラスで。ブドウはゴデリョ、シャスラ・ドレ、パロミノ他、また無濾過のオレンジワインと個性派。 色味は無濾過だけあって濁ったややオレンジがかった濃いイエロー、香りはアプリコットや黄色い花。 飲み口も柔らかい果実味と軽い酸味の頂きやすいバランス、ナチュールワインですがそこまでヒネた感じはないので、ナチュールを飲み慣れていない私でも個性的で美味しいと思える範疇の、優しいナチュール。

    Alumbro Blanco(2017)
  • 3.5

    2020/02/08

    (2018)

    ナチュラルワイン試飲会 アルンブロ ブランコ 品種の記載は無し スペインワインは数あれど、サモラのワインは少ないのでは⁉️ 残糖と酸っぱさのバランスが絶妙で、素朴な旨味がたっぷりある! 《参考》 microbodega del alumbro by juan jose moreno garcia, zamora ラウル・カイエから “サモラにすごいワイン造ってるオヤジがいる” と教えてもらってわざわざこんな田舎まで来たのだった。またオヤジかよと思っていたのはともかく、車を走らせる。願いはいつだって叶わない。北部特有の古い石の建物が、車窓を次々と通り過ぎた。 サモラは比較的しゃんとした街だけれど、指定された住所はサモラ近郊、古い教会がぽつんとあるだけの恐ろしく静かな村だった。誰もいない。ジジババすらいない。陽は既に傾きはじめていた。さてどうしたものかとうろうろしていると、小さな菜園でナスを収穫しているオヤジがいて、恐る恐る道をきいてみるとなんとそのオヤジこそが目当ての人物、ファンホ・ベレッテだった。近づくと彼のシャツはどろんどろんに汚れていて、万がいちにもハグされない位の距離を保ちながら、慎重に挨拶をした。豪快な握手だった。堆肥と汗のにおいで目がちかちかした。ファンホ・ガルシア。彼のワインがすごいのかどうか、はっきり言って今でもよくわからない。紹介してくれたラウル・カイエも “飲めばわかるよ” としか言わなかった。ぼくは飲んでもよくわからなかった。アルンブロのワインはそのあまりの生産量の少なさにマドリドのカヴィストでも飲んだことのない人がほとんど。というか、会ったことすらない人がほとんどだという。展示会には殆ど参加しない。フランスだとそういうのはなんだか伝説の造り手的な扱いになるけれど、どうにもファンホさんはそういうかんじに見えなかった。 醸造学的には欠陥の多いものだと思う。本人も自分でそう言っている。俺のワインクサいよな、と。揮発酸の値は高く、一部の赤ワインからは硫黄の匂いがする。ちょっと動物的な、なまめかしいニュアンスもある。確かにクサい。そのとおり。それでも彼のワインにはどことなく懐かしさというか、ほっとするような味わいがあった。自然な甘みや、酸味があった。自然なというか、もともとの、という感じだろうか。果実が木に生り、熟して、地面に落ちる。ある種のバクテリアが果皮に住みつき、果肉の細胞がその形を変えていく。人が収穫したものではなくて、自然に木から落ちたフルーツを齧るような、そんな味だ。 結局その日はファンホさんの家のすぐそば、ぶどう畑の真ん中にあるコテージに泊めてもらった。夕食はホウレンソウ入りの卵焼きと少しのチーズ、そしてアルンブロのワインだった。もてなしてもらっておいてあれだけれど、なかなか質素なかんじだった。酒が入ると、ファンホさんは日本の文化や政治について持論を語った。幾分ステレオタイプなところがあったので、いくつかの指摘をぼくはした。それは違う、と。反論されるかと思ったら、そうか。そうなのか。といってファンホさんはおおきなあくびをした。隣にいた奥さんがファンホさんの膝をぱしと叩いた。でもぼくももう眠かった。静かな夜だった。ほとんどワインの話はしなかった。翌朝、彼は手書きで来年までの瓶詰スケジュールと価格をメモしてくれていた。シャワーを浴びたばかりだからかもしれないけれど、初めてファンホさんがちゃんとしたワインの造り手に見えた。 今回の入港分は白のみ。2種類の異なる仕込みによるものだ。来年には数の少ない赤ワインとロゼを輸入できると思う。テクニカルな事とか、そういうのはあえてここに記さない。たぶん、そういうワインじゃないとぼくは思っている。というか、ぼくも彼のワインのことがよくわかっていないのだ。自分の言葉で説明できないものを輸入するのは初めてだし、インポーターとしては失格だと思う。それでも彼のワインを紹介したいと思う。田舎の、気のいいオヤジのクラフトワイン。ただそれだけ。伝わる人だけに、きちんと伝われば嬉しい。

    Alumbro Blanco(2018)
  • 3.5

    2019/12/30

    88 2018 2500 グデグデ飲んじゃうな(*´∀`) これお手頃だけどいいよ! オレンジ入門的 試飲会ではオレンジを飲んだことがない人は多いなぁと思った 10人くらいに勧めて、どう?どう?感想聞いたけど、よくわからない。とのこと。そうか。そうだよなぁ 俺も飲めるの10本くらいだわ 筆頭はトリンケーロ アユート好きだ 額田にいい夕日スポットを見つけた! ワイン担いで週1で通いたい 駅から山を30分歩かないといけないが、帰りは20分 暗峠入口がこんなに綺麗だとはなぁ… 川の作りが綺麗だ 展望台でなくても開けた場所多いし、何より夕日が沈んでから真っ暗になるまでに下山出来る! チラッと徳島の山、淡路島、明石海峡大橋、六甲山、北摂山、犬鳴、りんくうタワーまで見える!

    Alumbro Blanco
  • 3.0

    2019/04/07

    中間色ワインParty、TEA HOUSE、オレンジ、 5. 平ら

    Alumbro Blanco
  • 3.0

    2019/04/07

    中間色ワインParty、TEA HOUSE、オレンジ、 5. 平ら

    Alumbro Blanco
  • 2.5

    2019/06/22

    Alumbro Blanco
  • 2.5

    2018/10/27

    Alumbro Blanco