Altos Las Hormigas Malbec Reserva Valle de Uco
アルトス・ラス・オルミガス マルベック レゼルヴァ ヴァレ・デ・ウコ

黒色ベリー系の果実香にインクや鉄っぽい香り。口に含むと濃縮した果実味と鉄っぽい渋みが広がる。どっしりとした味わいだが口当たりは滑らか。収斂さを伴いつつ余韻は長め。

おや、旨い！素直に。てか、濃くて樽感すると旨いと言ってしまう… 買った後に『薄い』ってレビュー見て、「マルベックなのに！」と落胆しましたが、イヤイヤ僕には十分。酸味が目立つからそう思われたのかな…樽・バニラも香り、墨汁っぽさも。アルヘンティーナですが甘過ぎず、大学時代に覚えたボルドーを思い出しました。余韻も結構長いかな、金属っぽさ、苦さ、辛くないわさびっぽい刺激、が残ります。 開けたてでもいけますが一時間も経たない内に少し丸く、まとまりも。甘さが出てきました。変化楽しむの、面白いですね！個人的に、個性あって満足！

Grape三発目。アルゼンチンマルベックを試してみましたが、これは普通。トスカナのインパクトには負けます。

フルーティーで深みのある 美味しいワインです∩^ω^∩

Altos Las Hormugas 2012 前飲んだHumberto Canale, Malbec 2013に似たものをお願いしたもの。 感覚だけで美味しかったと記憶していて具体的な味を覚えていなかったけど、似たようなこちらを頂いて確かに好きだと感じた。 分かりやすい香りの広がりはないが、まとまりの良さがある。 しっとりとしっかりと奥深い香りが広がる。

昨年3月にアルゼンチン・メンドーサへボデガ巡りをした6軒中、最初に訪問したボデガ（ワイナリー）のワイン。日本で入手出来る中では一番良いものです。マルベックの果実味あふれるワインです。

ちょっとピリっとした、そんな赤です。とてもスパイシー(´◡`๑) ♫

アルゼンチンで『ワイン・アドヴォケイト』や『ワイン・スペクテイター』誌から高い評価を受け、世界の注目を集める生産者、それが「アルトス・ラス・オルミガス」。 1995年、トスカーナの著名な醸造家アルベルト・アントニーニ氏（テスタマッタ）と若き実業家アントニオ・モレスカルキ氏がアルゼンチンを訪問、「メンドーサのマルベック」が持つポテンシャルに感銘を受けて設立したワイナリーです。 彼らに賛同したアッティリオ・パーリ氏（サルヴィオーニ）といったイタリア　ワイン界のスター達もプロジェクトに参加しアルゼンチンの地でイタリア色豊かな味わいの高品質なワインを産み出し、現代アルゼンチン〝プレミアム　マルベック″の礎を築いてきました。 試飲会。 ベリー、シナモンやナッツの香り。 スパイス感あり。 タンニンしっかりで飲みごたえがある。