Alessandro Viola Blanc de Blancs Pas Dosè
アレッサンドロ・ヴィオラ ブラン・ド・ブラン パ・ドセ

2023年もシチリアから

シチリアのカタラット100%で造る瓶内二次発酵。メトドクラシコ スパークリングワイン！ この生産者が造るナチュールワインの中で1番好きなスパーリング♬ 細かく溶け込んだ泡。 乾いた柑橘の皮、アーモンド、リキュール、完熟りんごの香り♪ 凝縮してふくよかな果実みが美味しい♬ 旨味を伴った芳ばしい味わい！ 温度が上がって一段と美味しい♪ 気持ちが落ち着く心地良いひととき！

トレジャーフロムネイチャーなスパークリングワイン。 シャンパーニュ方式製法。 メイラード反応のニュアンスがあって飲みやすい♪

切れ味抜群のスパークリング❤︎

酸化熟成したこの感じがイイ☺️

2019.04.19 ５人でイタリアワイン会♪ (*^^*)

2015 アレッサンドロ・ヴィオラ ブラン・ド・ブラン メトド・クラッシコ パ・ドゼ シチリア/イタリア とてもビターでワイルドな印象（たぶん？）のシチリアのスプマンテ。ぶどうはカタラットです。ただし、軽度のブでした(*_*) ここ数日、仕事のキリが悪く残業続きの毎日ですΣ(-᷅_-᷄๑) 本日（木曜日）も会社で居残り仕事をしていたらウチから電話。 「冷蔵庫のワインで開けていいのはどれ？」という問い合わせでした。 「スパークリングはOK?」と訊かれたので「喜んで！」と返事をしたんですが、5分後に「栓が抜けない！」とのSOS‼︎ 「とにかく固くてビクともしない」とのこと。こちらもまだ仕事が片付かないので、なんとか頑張って\(//∇//)\ と返すしかなく、最初から何かケチがついたような状況ではありました。 10分ほどしてから「帰りがけにビールを買って来て」のメールが入り、いよいよ開けそこなったのかと思い電話を入れると、結局、頭の部分を捻り切りコルクスクリューを差し込んで普通のワインのように開けたとのことでした。 これでメデタシメデタシなはずですが、何かがおかしい…⁇ 帰って、遅い晩ごはんを食べながらこのワインを飲んでみて理由がわかりました。 このワイン、軽度のブだったのです(>_<) 色合い、泡立ち、見た目はまったく問題ありませんが、グラスからは軽い樟脳の香り(@_@) 折れたコルクを嗅いでみると、同じ傾向の匂いが…濃い味の料理と一緒なら、何とか飲めなくもありませんが、単独ではノーサンキューなレベルです。 ブの風味を補正して、たぶんこんな香りや味？ ということも、まあ可能な程度のブですが、これはちょっとツラいですね(°_°) とりあえず、「ドンマイ自分♬」とでもつぶやいておきますね( T_T)＼(^-^ ) 【2日目】 TGIFだというのに相変わらずの遅帰り。娘の作ってくれた、酢橘を搾った温かい舞茸うどんの晩ごはんを食べてるときに、冷蔵庫から引っ張り出して飲んでみました。な、な、何と！ ブが消えてる⁉︎ 柑橘の香り！ 普通に美味しいシッカリした辛口の泡の味‼︎ ところが、2杯目（ボトルの底の最後の1杯）をグラスに注ぐと、再び樟脳の香りʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ 1杯目が残っていた娘のグラスと比較すると、同じボトルから出たもの同士とは思えない、歴然とした香り格差(*_*) 本当にビックリです！ 1本のワインで三度も驚かされるとは…ある意味、凄いコスパ(苦笑) しかし、これはいったいどういうことでしょうか？ 謎すぎて、夜も寝られませんでした☆

この生産者のワインはどれも素晴らしい。ラインアップで唯一の泡。値段はシャンパン並みですが、シチリア好きとしては躊躇無く買いました！リンゴ、ハチミツ、マジョラム、アーモンド、キンモクセイの香り。余韻は結構長い。状態はとても良いと思います。。

アレッサンドロ・ヴィオラ ブラン・ド・ブラン パ・ドゼ シチリアのカタラット100%のスプマンテ （パ・ドゼ ＝ ノンドサージュ） メトド クラシコ、瓶内二次発酵です。 めちゃめちゃ旨いシチリアのナチュールの泡 ホントめちゃ旨✨ ノンドサですけど蜜っぽい甘みと カタラットの華やかな香り、爽やかな酸味。 アーモンドのような芳ばしさと 余韻のほろ苦まで、もうウンマ〜〜❤︎ 奮発してフランチャコルタやシャンパーニュ でも買えるお値段でしたけど価値はあり。 近頃飲んだ泡のなかでもピカイチの泡かな〜 最近リニューアルした青森駅隣接の駅ビルに 新しくオープンしたデリに地物の珍しい 野菜も並ぶのですけど フェンネルが株でどーんと売ってたので フェンネルとイワシのパスタにしました♪ （自分の中でシチリアといえばこのパスタが 浮かびますが、いつもディルで代用でした） あと、生でも甘い金美人参のマリネサラダ といただきました。

『No.211 ジワジワくる旨味が秀逸』 今日は土曜日。子供ができてからというもの、休日が楽しみでたまりません。子供とずっと触れ合える時間があるのが、ただただ嬉しいのです。 今日は昼下がりに買い物に出かけ、夕方からは家でのんびりしてました。今夜は鹿児島市最大の花火大会があるんですけど、人混みが苦手な我が家は出かけることなく、自宅でのんびりすることにいたしました。来年くらいは子供も大きくなってるでしょうから、見にいってみるとしましょう。 そんな今日の夕飯は… ・野沢菜納豆チャーハン ・野菜サラダと唐揚げ ・ゴーヤとトマトのスープ でございます。今日は家内特製の野沢菜納豆チャーハン。大好物な一品です。そして今夜はシチリアのアレッサンドロ・ヴィオラさんところのブラン・ド・ブラン・パ・ドゼの2015年を気分良く開けるといたしましょう。 カタラットで作ったスプマンテ…残暑厳しい今日この頃にはたまらんもんがありますねぇ。シュワシュワときめ細やかな泡と金色の綺麗な色合い。いいですねぇ…それではは香りの方を…気持ちの良い柑橘系の爽やかな香りとちょっと深いヴァニラのニュアンスも感じられますねぇ。そして一口…ほぉ、これは美味い！まず感じる気持ち良い酸味と果実味。蜜が多いリンゴのような、そしてレモンのような。そしてほろ苦さが良いアクセントですね。 唐揚げやサラダ、ゴーヤとトマトのスープなんかとも良い相性です。そして飲むごとにワイン本来の旨味みたいなものもジワジワ感じます。ただ一つ失敗したのが、野沢菜納豆チャーハンとの相性が今ひとつでした。どちらかというと納豆よりは野沢菜との相性が今ひとつな感じです。 ここだけが失敗、あとは美味しかったのです。また合わせる料理を考えつつリベンジしなくては…と思ったわけです。