Albert Mann Gewürztraminer
アルベール・マン ゲヴュルツトラミネル

フランス東部のアルザス地方、アルベール・マン ゲヴュルツトラミネル。ゲヴェルツトラミネール100%。 アルザス祭りのワイン会にて。 ゲヴェルツトラミネールらしいライチ全開、アプリコットの個性と蜂蜜の甘さ、石灰のミネラル感、同日別のゲヴュルツトラミネルを頂いたが、こちらがより複雑に香り、一枚上手。

カモス ワイン会

湯河原の酒屋さんで仕入れました(*´∀`*)ノ

ドメーヌ・アルベールマン アルザス ゲヴェルツトラミネール 2016 桃や洋なし、オレンジ、熟したフルーツ、白い花、オリエンタルハーブ、香水。たおやかで華やかで、葡萄自体の成熟した甘さが感じられます。ブラインドで当てました(^_^)v 小布施にある亀田シェフのフレンチレストランにメゾン・ド・ナチュールて。心の籠もった至福のお料理と演出がすばらしい。

アルザス ゲベルツトラミネール 蜂蜜の香り。

分かりやすいゲヴェルツ(*^-^*)

甘味の強い白ワイン。アルコール臭が全然しなかった。とろみがある。糖蜜みたい。

2016ヴィンテージ

『No.172 この包み込む感じは絶妙！』 金曜日でございます。仕事をチャチャッと無理やり終わらせ、近くの駅ビルの地下で夕飯を買い、家内と我が子がいる産後ケア施設に様子を見に行きました。 我が子が日に日に大きくなっているような気がします。そして抱っこすると途端に泣きだします。まるでこの世が終わったかのような泣きっぷりでございます。うーん、軽くショックなんですけど… この施設を出て、同居できるのかちょっと心配になってきます。家内からは、たまたまタイミングが悪いのよ…と言われるのですが、それでもやっぱりねぇ。 そして後ろ髪を引かれつつ、家内と我が子のいる施設を後にし、家路に着くのです。そして駅ビルの地下で買った惣菜をあっためて、夕飯の食卓につくのです。 そんな今夜のメニューは… ・アスパラとチーズの巻トンカツ ・アボカドとハーブチキンのサラダ ・ホタテのハーブグリル ・サンマとキャベツのチーズグリル ・味噌汁 です。上三品は買ったもの、下二品はサクッと作ったものです。そして今夜はフランスはアルザスのアルベール・マンさんところのゲヴュルツトラミネールをいただこうかと思います。 まずは香りの方なんかを…ふんわりと甘い果実の香りがいたします。そして一口…うわぁ、なんだこの感じ！まず感じるのが豊かな果実味です。マスカットのような、ライチのような少し甘みの強い味わいです。でも後味がスッキリなので、甘味が無駄に口中に残らないが実に気持ち良いですねぇ。 よくゲヴュルツトラミネールはスパイシーな味付けの料理や、オリエンタルな料理なんかに合う…と聞きますが、確かにそう思います。この甘味だとスパイシーさを包み込むような感じなのかなぁと思います。 ふくよかな味わいと豊かな果実味、そしてキレの良さがまさにフードフレンドリーな一本ですね！

あぎやおにて