Albert Boxler Riesling Grand Cru Sommerberg E
アルベール・ボクスレ リースリング グラン・クリュ ソンメルベルグ

濃い〜・ω・ 水割りにしたいくらい濃いですなぁ〜(^o^)

表見ても同じですが、裏書きにEとJVがあります。 こちらはEの方。JVとは区画が違うので、味わいは違います。値段もw 標高300m、南-南東の丘陵部にある、石質で傾斜が厳しい畑(丘の上方に位置する区画“Eckberg(エクベルグ)”)。除草剤、化学剤不使用。手摘みで収穫。

アルザス グラン・クリュ ソマーベルク アルベール・ボクスレーは秀逸な生産者のひとりですね。アルザスのグラン・クリュで純粋な花崗岩土壌は2つ、花崗岩主体のグラン・クリュは意外にも全部で8つ程度で、意外と少ない。花崗岩も含まれている土壌はもう少しあるかとは思いますが…花崗岩主土壌のスペシャリスト! おいしい〜w

輸入元によるとソンメンベルクのリースリングはEとJVがあって、値段も全然違うのですが、vinicaでは同じカテゴリーですね。 こちらはEです。 残念ながらラベルからは私ではわかりませんでした。 ドメーヌ・アルベール・マンは、ブドウ栽培家であったマン家とバルテルメ家が統合して、17世紀に設立されたワイナリーです。 長い歴史を持つワイナリーですが、現在の名声は1970年代にワイナリーを引き継いだ現当主モーリスとジャッキー・バルテルメ兄弟の尽力に他なりません。 クオリティワイン造りへの高い志を共有していた二人は18歳という若い頃からこつこつとお金を貯め、貴重な畑を守り継承すべく、ときに借金をしながらグラン・クリュの優れた畑を少しづつ買い足していきました。 今では、総面積は21ヘクタールを所有し、アルザスでは”大きな”規模のワイナリーと言えますが、こうした背景から、グラン・クリュの割合が高いのが特徴です。 ウェットルスハイムとキンツハイムの間に5つのグラン・クリュ（シュロスベルグ、シュタインブルグラー、ペルシベルグ、フルシュテントゥム、ヘングスト）を所有し、テロワールと環境を尊重したワイン造りを行っています。(横浜君嶋屋) 標高300m、南-南東の丘陵部にある、石質で傾斜が厳しい畑(丘の上方に位置する区画“Eckberg(エクベルグ)”)。 除草剤、化学剤不使用。 手摘みで収穫。 コンポート、花の香り。 酸はしっかり。 辛口。

アルザスのアルベール　ボクスレー　ﾘｰｽﾘﾝｸﾞ　ｸﾞﾗﾝｸﾘｭ　ｿﾝﾒﾙﾍﾞﾙｸﾞE 2011。　開けたては微発泡してるのかと思うくらいドライです！　時間が経ち温度も上がってくると花のような香り、芳醇で美味しい。