味わい |
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香り |
ワイン名 | Alain Hudelot Noellat Vosne Romanée 1er Cru Les Suchots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/09/11
(2011)
我が家ではもう買えないユドロノエラ この時だって気合い入れて買ったのさ 香りは完璧 申し少し甘味があってもいいのになぁー 余韻が短いなぁー 2011だからかなぁー 人生最後のles suchotsだろう 心して飲みました
2021/10/01
(2019)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
中心は光を通さない程に濃く鮮やかなガーネット。カシス、ダークチェリー、ブラックベリーの黒系果実。樽材やユーカリ、シダのような爽やかなグリーンノート。クローヴやリコリス、サンダルウッド、ホワイトペッパーなど甘露さを伴うスパイス感。芍薬の花を連想させるかのようにグラスから湧き立つ芳香さ。力強さと華々しさの両方を兼ね備える絢爛な印象。口に含むと柔らかく伸びのあるアタック。やや肉厚のボディに凝縮された果実味。しなやかで優しいタンニンと穏やかな酸が全体を端正にまとめ上げふんわりとフェミニンで気品溢れるフィネス。例えるならライトアップされたメリーゴーランド。めくるめく複雑で生命力に満ちた香りの螺旋、包み込まれるように優しい味わい。樹齢の高さ、テロワール、ヴィンテージ、造り手の力量が相まみれ極上のテイストを演出。素晴らしい。
2020/11/30
(2011)
ブラック・フライデー・ナイトは、アラン・ユドロ・ノエラ・ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スショ2011年を頂きました。 シャルル・ノエラ継承の樹齢100年を超えるスショVVからで、アラン・ユドロの孫、シャルル・ヴァン・カネットがワイン・メーカーです。 全体的にオレンジ掛かった、綺麗なライト・ルビー色。 クリスタライズされたストロベリーやラズベリーにハーブやしっとりとしたアースを感じます。 とても甘い風味の熟した果実味に、少し茎っぽいグリーンなタンニンを感じ、細かいスパイシーな酸味が行き渡ります。薄旨系で、粘性の高い果実味。余韻はそこそこで、少しヴィンテージ故のフラットさを中間に感じます。 熟成の入り口に入ってはいますが、スショVVには、もう少し期待してしまいます。
2020/11/06
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
中心は黒味を帯びエッジには紫の要素が見て取れる濃く深みのあるルビー色。抜栓直後は樽材やフレッシュなハーブ。ブラックベリー、ラズベリー、イチジク、ブラックチェリー、スグリなどの赤黒系果実。ピンクの薔薇や大振りのユリ、アイリスをイメージさせる華やかさ。ナツメグ、リコリス、ホワイトペッパーのようなスパイス感。鰹出汁のようなニュアンスも。外観の濃さとは裏腹に凛とした佇まいながらも奥に潜む力強さや複雑さも感じ取れる。さらりとした透き通るようなアタック。果実味は控えめ、ミネラル感が主張する骨格のあるボディ。タンニンはきめ細かく心地良い酸。余韻は凄まじく華麗で豊満、別世界へ誘われる。若いヴィンテージが故に力強さが全面に表れると思いきや気品に満ち溢れ透明感があり、卓越した清らかなフィネスをもたらす。以前に飲んだ同ヴィンテージのレ・ボーモンとは対極にあるような印象。良い意味で期待を完全に裏切られた。光沢感のあるベージュの高級ドレスのようなワイン。今週末も素晴らしいワインに出会えた事に大満足。
2020/08/09
(2008)
まだ硬さが残るが、数年後に期待できる質の良さ。 樽が溶け込み切っていないが、開いたら素晴らしい香りになりそう。とてもクラシックな味わいだが、畑の本領を感じさせるエレガンスにはあと一歩というところ。 人気ドメーヌだが、飲み頃がなかなか難しい。スショはとりわけ長命なのかな。
2019/04/01
(2011)
アラン・ユドロ・ノエラ ヴォーヌ・ロマネ レ・スショ 2011 こっ、これはウマい。つい先に書いてしまった。 先日あけたシャンボールに続いてヴォーヌロマネを。 スケール感、拡がりはそれほどでもないけれど、芯がありそこに向かって行く凝縮感、しなやかさがあり果実味、甘さ、旨味、酸味がキュっと収斂していく。かなり良い感じなのではないでしょうか。 良年の2010と2012に挟まれいささか影の薄い2011ですが、だからこそ早いタイミングでいい感じに楽しめたのかも、しれません。
2018/07/27
(2013)
ロマネ・サンヴィヴァンとエシェゾーに挟まれた一級畑レ・スショ。 土質は石灰岩土壌の影響が強く、繊細でミネラル分の豊かなエレガントなワインが生れるんだとか。 アラン・ユドロ・ノエラは、私が初めて買ったワインの本(注:ブック○フで購入した古雑誌)に4ページの特集記事が載っていたこともあり、以前から飲みたいと思っていた造り手さんでしたが、まさか初っ端がレ・スショになろうとは・・・ すごく美味しかったですが、もっと熟成させて飲みたかった気もします。
2018/05/13
(2010)
2010
2017/09/08
(2013)
久しぶりのブルピノ。 さすがのヴォーヌ・ロマネ、香が骨太。味もしっかりめなのは造り手の個性か。好きなタイプです。あっという間に一本空いちまった…。
2017/07/16
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ユドロノエラのヴォーヌロマネ、レ スショ、猛ショの夕暮れ時、プランターのブドウと赤い夕日を観ながら。いわゆる直球系の旨さ。甘味、酸味しっかりなので熟成させるべき。少し前に多摩三越閉店時のセールで購入、もっと買っておけば良かったな。
2017/01/02
(2009)
メラメラと湧き上がる妖艶な香り。まるで、ムーランルージュの舞台で踊る、ちょっと化粧した、豊満な肉体の、綺麗な踊り子だ。ノックアウトされそう⁉️
2016/11/26
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
スシを食べたかったけど寒かったのでやめました。 その代わりにスショ・・・みたいな。 時間をかけてゆっくりゆっくり至極の時間を過ごしました。 金曜の夜のワインは最高です(*´∀`)
2016/05/03
一口だけシリーズ④ ヴォーヌロマネも初めてかな?果実味を強く感じて、素直に美味しい! 何年か寝かせて、もう少し甘味が枯れてきたら…より素晴らしいのでは…。 是非また何処かで…!
2023/03/04
2018/10/15
(1995)
2017/01/15
2016/05/14
2016/03/01
(2009)
2015/09/05
(2012)
2015/02/01
2014/03/23