味わい |
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香り |
ワイン名 | Alain Brumont Bouscassé Pinot Noir |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/26
(2018)
いちご、ラズベリー、スミレ、バラの香り。アタックはやや強め。味ははラズベリー、ブルーベリー。タンニンなめらか。余韻は長め。ゆっくり味わいたいワインです。
2024/09/21
(2018)
平日ですが、土曜日に急遽ワイン会のお誘いをいただいたので、木曜金曜で空けようとやむを得ず抜栓(笑) アラン・プリュモン ブースカッセ・ピノ・ノワール2018 最近、いつものお店で気軽に買えるピノ・ノワールはこれ位になってしまいました(>_<) いつも通りの薄旨系の色合い、デイリーとしては不満のない、ピノ・ノワールらしいベリーの果実味、酸味、旨味。 ほぼほぼ昔飲んだ旨安のブルピノのように思いますけど、少しスパイシーさもあるのが違うかな? 2日目もへたらずに美味しくいただきました(^_^) 【インポーター情報】 過去のポストをご参照くださいませ。
2024/07/13
(2018)
「本当はピノ・ノワールが一番好きなんだなとわかりました(笑)」(Eiki 様) アリゴテ推しが強すぎて「アリゴテ大王」とか「アリゴテといえばchambertin89 さん」等と言われたりしますが、昔はブルゴーニュのピノ・ノワールばかりを飲んだりストックしていた時期もあるピノ・ノワール好きでもあります。 とはいえ、高騰が続くブルゴーニュのピノ・ノワールにはなかなか手が出ません。 今週末のお楽しみはいつものショップで見つけたフランス南西地方のお手頃ピノ・ノワール アラン・ブリュモン ブースカッセ・ピノ・ノワール2018 エチケットにDEPUIS1861(1861年以来)とあり、歴史がありますね。 南西地方というとVINICA の紐付けではベルジュラック、カオール、ジュランソンあたりが主になりますが、飲んだことはなくはないものの、滅多に飲まない地方で私のポストでは4本しかありませんでした。 濃厚、悪く言えば暑苦しいイメージでピノ・ノワールにはあまり向いてなさそうな印象ですが、如何でしょうか。 この価格帯としては割りと長めな天然コルク。 濃厚かとの予想とは違って透明感がある少し暗めなガーネットの色合いは見た感じ薄旨系のピノ・ノワール。 セラーから出したばかりで香りは控えめでしたが、スワリングした後の少しスパイシーなニュアンスのあるベリーは昔々飲んだ薄旨系のブルピノが一瞬フラッシュバックして、思わず胸がキュン♥となり、少し目がウルウルしかけました(T_T) 味わいもほんの少し焦げたようなスパイシーなニュアンスはブルピノとちょっと違うかなと思わせる以外は酸も適度な薄旨系のブルピノのような印象。 ブラインドだったらブルピノと答えると思いますし、少なくとも南西地方とは思わないでしょう。 今現在の3000前後のピノ・ノワールとしては選択肢の1つになり得そうかと思います。 半分残して明日のお楽しみに。 【7/13 2日目】 少し重心が低めになったかな?と感じる以外は変わらず美味しくいただきました。 デイリーピノとして またリピートすると思います。 【インポーター情報】 ドメーヌ・アラン・ブリュモンは、フランスの南西はピレネー山脈の近く、AOCマディランの造り手。マディランはフランスでも古くからあるブドウ栽培地のひとつだが、知名度の高いボルドーの影に隠れ、長い間その真価は正当に評価されていなかった。当主アラン・ブリュモンはマディランの伝等品種であるタナで造るワインを世界的に認められ、称賛されるワインへと復興させた立役者。その功績により、フランス国家最高勲章(レジオンドヌール)を受勲している。 アラン・ブリュモンが父親から畑を継承したのは1979年。彼はマディランのテロワールとブドウ栽培について研究を重ね、優良なテロワールを持つ畑を少しずつ広げ、整備。約20年後、事実上、彼はAOCマディランの優れたテロワール全てのオーナーとなった。 所有するモンテュスとブースカッセの2つの畑にはマディランの土着品種であるタナを植え、色が濃く深みのある味わいのワイン造りに取り組み、2001年、モンテュスにシャトーを設立。畑ではブドウ樹の栽培密度を更に高めていった。 収穫はブドウの状態を保つため手摘みで行う。テロワールのクオリティはアラン・ブリュモンの才能に応えるものであり、世界クラスのワインとしてシャトー・モンテュスは高く評価され、そのテロワールと共に注目を集めている。 1985年にかつて誰も行わなかったタナ80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%というアッサンブラージュのシャトー・モンテュスを発売して大きな注目を集めて以来、テロワールを反映したグラン・ヴァンのリリースを重ね、フランスの著名なワイン評論家ミッシェル・ベタンヌに「他のアイコンと呼ばれた人々が300年かけて築いた実績を彼はわずか30年で成し遂げてみせた」と言わせるまでの生産者となった。 ブースカッセ・ピノ・ノワールはアラン・ブリュモンが選び抜いたマディランの粘土石灰質土壌で造るピノ・ノワール。冷涼な北向き斜面で栽培し一部を樽熟成して仕上げた。満足感のあるボディと、綺麗な酸からくるエレガントさのバランスに優れた美食のためのピノノワール。
2024/03/09
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
大根おろしのような辛味のある香りが印象強いですが、奥からラズベリーのチャーミングな甘みと酸味が出てきます。
2024/02/13
(2017)
Alain Brumont Bouscassé Pinot Noir 2017. アラン・ブリュモン ブースカッセ ピノ・ノワール 【忘備録】 おでん?に ワインむけポッキーがあったのでピノ・ノワールで 『Alain Brumont Bouscasse Pinot Noir アラン・ブリュモン ブースカッセ ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ヴァン・ド・フランス 品種ピノノワール100%ALC度数12.5% 飲み頃温度16℃前後 キャップ仕様コルク ◆商品説明 『テロワールの天才』アラン・ブリュモンが選び抜いた、マディランの粘土石灰質土壌で造るピノ・ノワール。冷涼な北向き斜面で栽培し、一部を樽熟成して仕上げました。満足感のあるボディと、綺麗な酸からくるエレガントさのバランスに優れた、美食のためのピノ・ノワールです。 ブースカッセのテロワールが育んだ特徴あるピノ・ノワール。エレガントさとボディを兼ね備え、オレゴンのピノとブルゴーニュのピノの中間のような魅力的な味わいに仕上がっています。様々な料理に合わせられる、美食のためのワインです。 Domaine Alain Brumont ドメーヌ・アラン・ブリュモン 「伝統品種タナを復興させた南西フランス最高の生産者」 アラン・ブリュモンは知名度の高いボルドーの影に隠れ、その真価が正当に評価されていなかった南西地方の銘醸地、マディランとガスコーニュをブランドとして確立した生産者です。 フォアグラやキャビアなどの高級食材の産地でもあるこの地を、ワインも含めて世界一のガストロノミーの産地として認知されるよう努め、そして、この地方最高の生産者と謳われるようになってからも、アラン・ブリュモンはこの地にさらなる可能性を追い求め走り続けています。 <ブリュモン・スタイルの始まり> 1980年、このテロワールからグラン・ヴァンが生まれると直感したアランはシャトー・モンテュスと20haの畑を購入。これは彼の人生の大きな賭けでした。彼にとっては素晴らしい財宝のような土地でも、大きな平たい丸い石に覆われたこの地を誰もポテンシャルがあると思っていなかったのです。数年かけ、様々なぶどう品種を各テロワールに植えて、全くの独学で試行錯誤を繰り返す中、この地こそが最高品質のワインを生み出すテロワールに違いないという直感は、いつしか確信へと変わり ました。 アラン・ブリュモンは1985年に、かつて誰も行わなかった、タナ80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%というアッサンブラージュのシャトー・モンテュスを発売して大きな注目を集めてからも、テロワールを反映したグラン・ヴァンのリリースを重ね、フランスの著名なワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌに「他のアイコンと呼ばれた人々が300年かけて築いた実績を、彼はわずか30年で成し遂げてみせた」と言わせるまでの生産者となったのです。 <最高のテロワール> ピレネー山脈に並行するように20kmにわたって連なる10ほどのテロワール。ガレ、メニール状の巨石、小石が混じる赤粘土質に灰色粘土質、白粘土質、そして砂利質……狭い範囲にこれだけ多彩なテロワールが混在するマディランのような土地は非常に珍しく、フランスでも他に類を見ません。 これらのテロワールは、世界的なワイン銘醸地に非常に近い特徴を備えており、アラン・ブリュモンではテロワールの個性をそれぞれ発揮させるようなワインを造っています。 <ブリュモン・メソッド> 常に常識の逆を突く、アラン・ブリュモン。他の生産者は斜面を避けて真南にぶどうを植えているのに対し、アラン・ブリュモンでは異なる気象特性を生かすため東西南北の四方を向いた、急斜面で栽培したり、この地方では伝統的にひと枝につき2つの房を残すところ、アラン・ブリュモンは1つにしたり、独自の理論でぶどう栽培をしています。また、畑の周りの生態系を守るというのも特徴のひとつです。むやみに開墾することなく、動物・植物・ぶどうの株の根元に生える下草や苔などを 自然のままに残すことで、土壌の下では微生物の活動が盛んになり、ぶどうの樹に養分を送りこむことができるため、ぶどうの品質向上につながるのです。 さらに、アラン・ブリュモンにとって、所有する90のテロワールを見て回り、現場のスタッフに話を聞くのが欠かせない日課となっています。より品質の高いぶどうを得るために、日々テロワールの様子を肌で感じ、そ こで呼吸をし、自然の声を聴いているスタッフたちを通して、大地を分析、理解し、この理論を確立させています。』
2022/12/05
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・アラン・ブリュモン ブースカッセ・ピノノワール 2017 なめらかさや酸味の綺麗さはまさに ピノノワールだけども、 なんだかこのワイルド感(o_o) 良い意味でアランブリュモンのイメージを きっちり感じられる。 ヴィンテージのせいもあるのか 赤い果実より、黒系果実の落ち着いた香り。 ハリのあるボディ しっかり重心が真ん中にあるような 個性豊かなピノノワール。
2022/11/04
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・アラン・ブリュモン ブースカッセ ピノ・ノワール2017 南西地方のピノ・ノワール 色調はルージュがかった少し濃い目のルビー 香りは黒い果皮の小さい果実、甘く涼しげな印象 味わいは黒い小さい果実のような甘みを伴う酸味 若くイキイキした印象の酸味に、余韻にかけては少しの苦味と甘みが重なって感じられる。 ボディはライトなものの、ブルゴーニュと比較すると少し重い感じもする。ただ、時間の経過により、徐々にその感じも薄れていく。 とても美味しくいただけました♪ ブルプノの高騰に躊躇してしまう中において、価格的にほどよく個人的に貴重な存在です。 こういったワインが、普通にいつでも購入できると良いのですが。。。 グラスはリーデルのヴェリタス ニューワールド・ピノ・ノワール 【1日空いて3日目】 少し甘味が出てきました。 この辺りがブルゴーニュとは違うんでしょうね〜。 個人的には初日で飲み切るのがのが良さそうです。
2024/12/01
2023/10/14
2022/10/18
(2017)