Affentaler Riesling
アッフェンターラー リースリング

熟成香が出てますね。落ち着いた甘さがあります。 アッフェンタールの名はブドウ畑の近くにあった教会に由来している。巡礼者が、アベマリアを讃えて、アヴェタルと言う方言で呼ばれていたものが、「アッフェンタール=猿の谷」へと変化したと言われてます。 ドイツ・バーデン地域のアッフェンタール協同組合のリースリング。ヴィンテージは2014年

昨日に引き続き、ドイツのリースリング微発泡で美味しい うちのかみさんが飲まないのに息子は申年だからと、まさかのジャケ買い！ 早速飲み干して棚に飾りました笑笑 週末料理人は、アワビステーキ肝醤油バターソース た、たまらん あとはラタトゥイユリベンジ！ 前回トマトペーストがなく、ケチャップで代用したらパンチがなくて悔しかったので

リピート 「アッフェンタールの名はブドウ畑の近くにあった教会に由来している。巡礼者が、アベマリアを讃えて、アヴェタルと言う方言で呼ばれていたものが、「アッフェンタール=猿の谷」へと変化したと言われてます。 ドイツ・バーデン地域のアッフェンタール協同組合のリースリング。ヴィンテージは2014年

アッフェンタール葡萄生産協同組合のアッフェンタール・リースリング・クアリテーツワイン 2014 バーデンはドイツでは一番南側の地域。ＥＵワイン法では、ワイン生産ゾーンがいくつかに分けられていて、ほぼドイツの他のワイン産地はAゾーンですが、唯一バーデンはフランス北部と同じBゾーンに分類されている。14年は果実味のあるブドウが熟した年のようで、フルーティで完熟したブドウの味わいにやや残糖があるほんのり甘い造り。14年でももう熟成香がありました。温暖化の影響もあり、バーデンは比較的早く熟成香が出る傾向があるように思えます。

頂き物のこちらを開けました。 リースリングらしい桃の香り。

ドイツワイン塾 ラインガウより軽い印象 アップルジュースやパイン缶のシロップ、パインアメ