A to Z Wineworks Pinot Gris
エイ・トゥー・ゼット・ワインワークス ピノ・グリ

オレゴンのピノ・グリ。かすかにベージュがかったやや淡めのイエロー、麦わら色。結構発泡あり。アルコール度数13%の割には粘性が高い。白桃やアプリコットなどのよく熟した果実や黄色い花の香りに、少しだけ白胡椒も感じる。まあまあアロマティックで、芳香が少し弱いヴィオニエみたい。口に含むとやや甘やかで豊かな果実味があり、後半にかけて若干の苦味とともにフレッシュな酸が現れる。アフターにもフルーツ感が残る。とてもおいしいピノ・グリ。

色味は薄いイエローに少しピンクがかっていて、グリ系か？ 香りは甘く、洋梨、バニラ（樽かかってる？） アタックは甘みを感じるが、中盤にかけて酸味がきいてきてバランスが良い。酸M+。少し乳酸感あるかな？？ オレゴンのピノグリ。MLFはしてないし樽もかかってないらしい笑 ストーンフルーツ系の甘みがかなり丸みのある印象で強く感じられたためか。 味わいはやわらかくふっくらとした甘みの後の酸味、苦みによって焦点のあったドライなフィニッシュへ続いていて、バランスが良く美味しい。 バニラだと思ったのは、甘味に加えてちょっとスモーキーなニュアンスがあったからだろうか…

友人夫婦と共通の友人の店で ワインを1本だけ飲むことになり、香辛料の効いたアジア料理に合わせて飲んでみたかったピノグリをチョイス ほんのり甘みがあり、後味に仄かな苦味があるピノグリは、エスニック料理にぴったり❣️

爽やかな味わいで、和食とも合う。

リニューアルオープンした福岡天神ソラリアプラザB2 DEAN＆DELUCA 楽しみがいっぱいでした…? オレゴンのA toZこの季節ピッタリの味わいですね✋

ブラインドテイスティング ピノグリージョは何度も飲んだことのある品種だが…… グラスの中に一枚ベールがあるような感じで、香りがグラスから立ち上ってこない。 解説によると、焼き栗のようなほっこりとした香り、とのこと。 果実の香りというより、でんぷん系の香りとでも言うべきか。もやの向こうに香りが隠されているように感じたのはこのせいか？ ズバリ正解を言い当てた方によると、ご自身はスモーキーフレーバーと言い表している、とのこと。 確かにそんな感じもする。

グリーンがかった薄いイエローで粘性は高め。香りは南国のトロッとした濃厚なフルーツ。ネクター、黄桃、メロン、パインアップルに比較的はっきりした白く乾いたミネラル。 アタックは、残糖?と思わせる様な濃厚な果実味ながらアルコールは高くなく滑らか。滑らかなアタックに隠れがちだが、酸は強くキレがある。余韻は余裕のある苦味が長めに。 甘さが有るのにベタッとしないこの様なワインも良いですね。

BAラウンジにて。4本目。正確には4杯目か。料理のカレーに負けて、味がわからない。。。

アメリカ　白ワイン

すごく飲みやすい！って感じられるミネラル溢れるアメリカオレゴンワインです。調べてみたら ワイン&スピリッツ「Best Buy」】、【オレゴンワイン・アウォード、ダブルゴールド受賞】と高い評価を獲得しアメリカ、オレゴン州を代表する銘醸ワイナリーが造るコストパフォーマンスの高い白ワインとのこと。お刺身と合わせて頂きました。美味しかったです！

@ 代官町バール