味わい |
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香り |
ワイン名 | 金徳葡萄酒 デラウェア |
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生産地 | Japan > Osaka |
生産者 | |
品種 | Delaware (デラウェア) |
スタイル | White Wine |
2023/11/06
(2021)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、無色に近い、グリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性はやや強く、ディスクも厚い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は、開いていてチャーミング。特徴として、リンゴ、洋梨、花梨、白桃、ライチ、アカシア、白胡椒、鉱物等。若々しく、第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く甘みは豊か。なめらかな酸味と穏やかな苦味。まろやかでねっとりとしたバランス。アルコール感は中程度で余韻はやや短い。 成熟度が高く、豊かなワイン。提供温度は8〜10度、グラスは小ぶり。 1人からワイナリー見学会を受け付けている数少ないワイナリー。2200円でスタッフさんがキチンと一人ついてくれて軽く周辺のブドウ畑からワイナリー、試飲(梅酒含め7杯程度)までついているのでかなりお得で。元々一つの土地だったものを農道の為に寄付したので小規模な畑が分散しており、収穫には人手と時間がとてもかかるらしくボランティアさんには本当に助けられているとおっしゃっていた。今まで自分で梅酒を漬けてきて相当に自信を持っていたが、ここで働き始めて飲んだ梅酒の美味しさに自信喪失して梅酒を漬けるのをやめたスタッフさん経験談は笑い話のように思えてしまうが、河内ワイン生産量の半分を梅酒が占めている。訪問の時期が良いのか悪いのか、ワインの方は一区切りした季節であったので醸造所内は梅酒の香りで満たされていた。販売先も限定されているためワイン目当てで来ても梅酒を買って帰ることになるのではないかと思われる。今回のエチケットではないが、金徳葡萄酒シャルドネを飲んで個性がすべて消え特徴がないことが特徴になりミネラルだけが浮き出た味わいがとても印象的だった。 前回のキャップシールと同様に手で切るためのラインが引いてあるが、ビニールのためカットしづらくソムリエナイフのほうがキレイに処理できると思う。 淡いか無色に近いで迷うような濃淡。 ライチや白桃以外の果実は濃縮還元ジュースを思わせる印象。スワリングすると小さく硬い表面の光っている鉱物がでてくる。 残糖を感じさせ、ねっとりとした食感や香りからくる甘さのイメージがありながらもドライ。液体を追従するような酸が後を軽くし、穏やかな苦味が通過した道を整えるような印象。ジュースと言われれば美味しくないけどワインと言われれば美味しいワイン。ファインヘルプの一言で片付く気もするが、それよりも甘みの印象が強く出てくる。 昼夜を問わないができれば晴れた日、沢山の方が集うときでも。 タルトタタン、こもかぶり(特に海苔部分)、きびだんご(白桃)
2020/12/25
(2020)
大阪ヌーヴォー 日本酒のような飲み心地。 スッキリ、和食に合うの納得! 残念ながら、香りや味を表現出来ません。汗 香りがそこまで感じ取れない。香りはあるけど、何に基づくか分からず。味も同じ感じ。。 言えるのは、美味しかったということだけ!あっさりと1本飲みました! また、来年も購入します。 今年はマスカットベリーAが作れなかったらしく、来年作られたら、そちらも買います!
2020/05/02
(2019)
河内ワインのイエノミ6本セットの3本目は金徳デラウェア。 フレッシュでフルーティ、軽いので食中酒に合います。
2019/08/11
(2018)
甘い香り、芝生、朝露、爽やかで苦い
2022/06/29
2022/03/20
2021/10/20
(2020)
2019/03/06
2018/09/15
(2018)