胎内高原ワイン Pinot Noir Blanc de Noir
ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール

3.75

4件

胎内高原ワイン Pinot Noir Blanc de Noir(ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名胎内高原ワイン Pinot Noir Blanc de Noir
    生産地Japan > Niigata
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルWhite Wine

    口コミ4

    • 2.5

      2024/06/30

      (2019)

      大王様ご夫妻とお夕食② ぜひに新潟ワインを、と我がまま言って わたしとhiroさんからこちらを。 胎内高原ワイン ピノ・ノワール プランドノワール2019 ピノ・ノワールの美味しさをそのままに 柔らかなタンニンも感じつつ 白いお花と檸檬と蜂蜜 後から続く長い余韻は醸しの旨み 大王様ご夫妻も美味しいと おっしゃってくださって嬉しい〜 アッチさんと胎内の2本の醸し 美味しさの方向性が違って でもユニゾンするような 楽しい共演となりました♪ お料理は水茄子のカツレツ サバのリエットをソースの代わりに添えて

      ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール(2019)
    • 4.0

      2023/11/18

      (2021)

      今週末のお楽しみは地元の県内産ワイン。 90km離れていて高速を飛ばしても1時間以上かかりますので、地元感はあまりありませんけど。 胎内高原ワイナリー ピノ・ノワール2021(ブラン・ド・ノワール) ピノ・ノワールですが、敢えてブラン・ド・ノワール、しかも泡でなくスティルワイン。 生産本数269本と色々面白そうなワインです。 ポストはコメント無しのものが、1本のみのほぼ手付かずでコメントしがいがあります(笑) コルクはDIAM10 。 予想よりも濃いめのゴールドに近いイエロー。 白桃、白い花が主体の香りでシトラス等酸味が強そうな要素はあまりありません。 味わいも酸味は程よく、白桃や南方系のフルーツの甘味が優しく感じられて親しみ易いファーストアタックですが、凝縮感もあってグイグイ飲めそうでいて、気がつくといつの間にかじっくりと向き合って飲んでしまっている自分がいました。 地元県内産なので評価は少し甘めに(笑)☆4。 この香味なら泡があればシャンパーニュっぽさもあって良いのではないかな、なんて思った為か少し微発泡のニュアンスも口中で感じましたが、多分気のせいでしょう(笑) 赤ワインとしてもなかなか良さそうに思いますが、何故泡でも赤でもなくスティルワインのブラン・ド・ノワールに仕立てたのか? 気になったので、直営オンラインショップに問い合わせしてみました。 お役所なので後日返事がいただけるものと思います。 半分残して明日のお楽しみに。 2日目も期待出来そうです(^_^) 【11/18 2日目】 また市内のチーズ屋さんへ行き、不定期に販売されるバゲット(他のパン屋さんとのコラボ)とチーズを購入。 今回のチーズはブリー・ド・モー・ア・ラ・トリュフ。 ブリーでトリュフ入りなのでいつも食べているチーズより高いです(笑) バゲットにチーズを載せてワインと共にいただきました。 リンゴの香味が出てきて、初日には果実の甘さに隠れていた酸味が出てきました。 初日の方が飲みやすく感じますが、重心が低めになった2日目も悪くはありません。 先週のスペシャルなワイン会で飲んだパイパー・エドシックのBdNにも似たリンゴの香味でした。 地元贔屓も少しあるかも知れませんが、レベルが高めなワインで、他の方にも一度飲んでいただきたい気がします。 【追記】 問い合わせへ返信いただきました。 「ピノ・ノワール2021につきまして、わが社は自園産ブドウのみで製造しておりますが、この品種も我々で育てたものです。 数年前に植栽しましたがまだ木も若く、収穫量が少ない現状です。 赤ワインも考えたのですが、少ない量でマセラシオンを行うより、試験的な意味合いも込めて全房で圧搾しブランドノワールとしてみました。 今後は収穫量の増加が見込めるので、品質を見極めながら赤や発泡にも挑戦したいと考えております。」 将来的には赤や泡への挑戦もあり得るとの事で楽しみです(^_^) 【ショップ情報】 豊かな自然環境の中で育まれた、胎内高原ワイナリーの自社農園産ピノノワール使用。 ピノノワールブランです。 数量269本の限定生産。標高200m地点の胎内高原ワイナリーの畑で栽培されています。海風と山風の交差する畑。土壌は礫混じりの粘土質であり、地質は泥岩と花崗岩が混ざり合っています。さらに、南西向きの斜面に広がっています。一般見学不可(クマや鹿と遭遇するといけないので)。秘密の絶景ポイントで育てられたピノノワールは他の地域とはまた一味違う個性を見せてくれます。 特別な日のディナーや、大切な人との特別な食事会ももちろん、ご自身へのご褒美におススメです。 【その他】 胎内高原ワイナリーは新潟県胎内市が町おこしの為に2007年から始めたという市営のワイナリー。 所管も胎内市農林水産課という事でやや堅苦しさも感じるような気がしてしまいますが、これまでいただいたワインは堅苦しくはなく(当たり前ですけど(笑))、美味しいワインばかりでした。 ゆーも様からペティアンをプレゼントいただいたり、ワイン会で飲ませていただいたりが多いので、私の中では「胎内高原ワイナリー=ゆーも様」のイメージ。 自分のポストでは胎内高原ワイナリーは5本中4本はゆーも様からのもので、自分で購入したものは1本だけでした。 ゆーも様も「2020(2019だったかも)がおねんね中です~」との事で流石です。 寝かせてもより美味しそうに思いますので楽しみですね(^_^)

      ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール(2021)
    • 3.0

      2024/11/14

      (2023)

      ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール(2023)
    • 3.5

      2022/04/15

      (2019)

      ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール(2019)