川島醸造 Yo Temps Beau 2021 Lot1 白
よたんぼ

川島醸造　 Yo Temps Beau 2021 かわしまじょうぞう　よたんぼ 【忘備録】 家呑みです。 ちょい暑い日に、日本のペティアン？ 優しい“アワアワ”⁇ 林檎梨などの果実のネクター？ 酸も優しい。 チビアジの南蛮漬けとお刺身盛り合わせに。 結構合います。 前日の夕暮れ。

同じワインが既に紐付けされていますが、何か（畑）が違う2種だったはず。（こちらが1） 今となっては違いも分からず… シャルドネのペットナット、澱多め 洋梨、リンゴ、イースト 酸は高くない 特に可もなく不可もなく美味しいのだけど、コスパ（2千円代後半）がいいとは言えない が、お一人で栽培、醸造をこなされている方の初ヴィンテージとのことなので、少し格上げ⤴︎ ↓ 長野県高山村の川島醸造さん『yo temps beau』 よたんぼと読みます。 酔っ払いという意味の四国の方言だそう。 1と2があり、 1が標高の低い畑のシャルドネ 2が標高の高い畑のシャルドネ です。 ほんのり微発泡。 自然に発酵させて、添加物などは一切ありません。 栽培も醸造もすべて一人でこなす、農夫のワインです。

☆3.9 シャルドネ（標高が高い畑）酸味3 長野県高山村 造り手: 川島弘平さん 委託醸造: ファンキー・シャトー 収穫後に除梗、数日間の醸し。発酵終了前に瓶詰。その後オリ抜き。野生酵母でSO2無し。 川島醸造『Yo TempsBeau　ペティアン　Lot1』 ベージュがかった濁りのあるイエロー。 レモン、青林檎、果林、ヨーグルト。 微炭酸。少し揮発を感じるが、柑橘類やシードルのように爽やかであり、無濾過だからこその果実感がとても心地よい。 これは美味しい。 味のタイプがいくつかあるとのこと。 王冠に書かれたナンバー1は残糖のあるシャルドネで、2は残糖なしのシャルドネ、3はカベルネフランらしい。 下北沢ご当地ビール『CHAOS』発売。 ラベルデザインはタツノコプロ。 タイムボカンシリーズを思い出しました。

大人のファンタオレンジ。香り、味わい共に甘みの強い香り。シャルドネ主体だったかだけど、ナイアガラのような甘い香り。味わいにはオレンジに少しぶどうジュース的。第一印象はファンタオレンジ。アルコールがかなり低い印象ではあったけど、そうでもなさげ。これからの季節にグビグビ飲める系。自社醸造は今年からで生産本数600とかのほぼ流通しなそうな生産本数。