島根ワイナリー 縁結 Muscat Bailey A
マスカット・ベーリーA

縁結の2019年。品種はマスカット・ベリーA。色は綺麗なやや透明感のあるガーネット。軽めのブラックベリー、ラズベリーの香りに、樽に起因する甘い香り。タンニンはあまり強くなく、酸も控えめです。果実感と樽のニュアンスという意味ではカリフォルニアワインに似ています…が、カリフォルニアワインだともっと果実感が強いので、日本の赤葡萄でこの方向性のワインというのが正解なのか、私には判断がつきません。 …ま、悪くないですけど(・∀・) 最後の写真は、コンビニが移転したことのお知らせ。10メートル移転したことをここまでの圧で伝えることが正解なのか、私には判断がつきません(￣∀￣)

赤は初体験の島根。きれいに作っているベーリーA。青臭さは、ほとんどなく、すっと飲める。 ホワイトチョコと合わせてみて美味しかった

焼き鳥と共に 若干薬草や生薬のニュアンス。ベーリーAのキャンディ感は少なめ。 焼き鳥によく合う淡麗辛口 いいラインナップ グラスワインも国産ワインで嬉しい

縁結 マスカットベリーA

ワイナリーで試飲してあんまり美味しいので買って帰ったのを飲んだ。 三次のTOMOEを飲んだ後だからか、はじめのベーリーAらしい香りは落ち着いていて、かなりしっとりとした真面目なお味。でも堅物な重さはなくて、穴子の蒲焼き、いくらサーモンパスタ、わさび醤油たれのカルパッチョ、チーズと野菜のグリルどれにも軽く合わせてくれる。お食事ひきたつ！！ でもワインだけでいただいても樽の香りがしてきてよい。 度数が低いからか、この軽さからか、飲み足りなさはあるのだけど、また飲みたいと思える！ この夏のベーリーAは良いのに出会えた〜

島根ワイナリーにて有料試飲。 ベーリーA甘いんだよなぁって警戒しながらいただいたけど、これはいけるかもよ！ 香りはたしかにベーリーAの甘〜い香り。 冷やしてあって、軽さとスッキリする淡いタンニン感からの樽の味わい！残り香が好きなやつだった

島根ワイナリーの一本。 家に３５度を越すようなとこに置いてるので、最低の保存環境にあるけど、中々どうしておいしいです。 いちごや樽の香り。こりゃなかなかうまい。

安定のベリーA. このベリーAは酸味の強目の軽めおあじでした。 日比谷公園のチューリップはもう終盤でしたがらおっきな花で、親指姫がいそうでした。(笑)

初の島根ワイン