小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Syrah et Pinot Noir Clairet
ソガ・ペール・エ・フィス シラー＆ピノ・ノワール クレレ

No990 外観は薄い濁りのキモモ、縁も赤みあり 粘性は弱く、グラスからの筋はほとんど付かない 香りは可愛らしく、木苺、プルーン、少しの刺激臭がある 味わいはアタックは、最初は硬さがあったが、ミネラリーな感じに、梅感とタンニンが後味として残る

もはやピノノワールですね。美味かった

品種　シラー＆ピノノワール。産地　長野。小布施の赤の中でこれ特に好きです。重すぎず、軽すぎず、程よいタンニンと余韻もしっかり。このお値段でこの出来はホントに脱帽。これは自宅に常備しておきたい一本。

2019はピノブレンドだそうです。

プルーン、ブラックチェリー、ラズベリー、ブラックベリー、白胡椒少々、樽少々 クレレという事で勝手に軽めなイメージがあったけど、思ってたよりもしっかりした骨格にタンニンと酸、旨味も充分にあって美味しい^ ^ 開けたの失敗したかな〜(^^;;

本日のおうちワイン！ シラーにピノノワール？ こんな組み合わせ、気になるに決まってます ( ^ω^ ) 香りは大人しめですが、味わいはチャーミングで、ベースが本当にシラー？という感じです。 とっても美味しいです✨ あっ。数ある小布施ワインの中で、紐付け候補に、こちらのワインが出てきたのは凄いです！

タンニンと果実味のバランスがすごくよい。

上品なワイン。 冷蔵庫で冷やしてごくごく飲める。 肉にもお魚にも合ったけれど、私はチーズと一緒にちびちび飲むのが一番美味しかった。

品種　シラー&ピノノワール。産地　日本　長野。 赤身の肉に合わせて小布施の赤。色調は薄く、赤とロゼの中間を意味するクレレと名付けられる。2019年は天候、天災含め小布施にとって受難の年とのことだが、そんな中でも最良の一本を生み出すためのあくなき努力とこだわりが感じられる。色調に反してしっかりとした重さと豊かな酸。何を飲んでも小布施は凄い。 *裏ラベル画像添付ミスっております

薄くてもﾁｮｯﾄ待てば今年は ｼｯｶﾘシラー。

久しぶりに、ワインで感動した。 小布施ワイナリーの、シラー&ピノ。 透明感と果実味の見事な競演、そして馥郁たる余韻。ブラインドで頂いてたら、パカレと思ったかも。 日本ワインで、このお値段で、ここまでの味わい。規格外のツワモノと出会った感じ。天晴れ！