味わい |
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香り |
ワイン名 | 小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Ocinu Ailicis Agev |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2020/04/13
秘蔵の1本!?
2020/03/24
(2007)
めっちゃ綺麗に熟成しています! 本当に日本のワインってわからない。右岸のメルローの熟成もののよう。 数年前にリリースされたときは、薄いって思ったのですが熟成が進みワインは丸くなりとても素晴らしい調和が生まれてます! 日本ワインを知らない人も知ってる人もこのワインを飲むともっとハマるんだと思います!
2018/08/28
(2007)
小布施ワイナリー オシヌ アイリシ アゲ2007
2018/01/07
(2007)
その4 驚きの美味しさ❗終わってみれば小布施祭りになっていた?⤴️⤴️
2017/12/23
(2007)
@ワインスクール同期会 小布施 オシヌ アイリン アゲ 2007 希少なワインをたくさんいただきました。
2017/12/10
(2007)
この日一番美味しかったこの小布施ワイン 国産でここまで重口美味。とても貴重かもしれません。(個人の感想です(笑)
2017/11/30
(2007)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アイラブ小布施さん♡(©︎AI♪さん):その16 2007 小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス、オシヌ・アイリシ・アゲ 小布施 長野/日本 久々の小布施さんは、スペインの怪物ワイン、ヴェガ・シシリアのUNICOに敬意を込め、7年間の新樽熟成を経てリリースされたウニコオマージュワイン。 これは、いろいろな意味でビックリしますね♪ まず、7年間の新樽熟成! 小布施のワインにこれまでは、あまり強い樽の存在感を感じたことがなく、新樽100%、しかも7年間の樽熟成というスペックにビックリ! 次に、オマージュの対象がヴェガ・シシリア⁉︎ しかもウニコ? 小布施のワイン、ボルドー品種のワインでも何となくブルゴーニュの薫りのするワインという印象でした。 彼らご自慢のリューディ(畑の区画)もブルゴーニュに特徴的なものですし、その説明をする際も、わざわざDRCのワインになぞらえるぐらいでしたから、まさかのスペイン(笑) そして、このワインをその値段で売っちゃってイイんですか⁇ というビックリ! 収穫年からは10年もののワインということになりますが、お値段が本体3000円と、現行ヴィンテージのドメーヌものより安いんですよ ((((;゚Д゚))))))) 何かの間違い?とも思いましたが、これ事実です。 次のビックリは、使用ぶどうがドメーヌ アキオのリューディ:キャトルサンク産のカベルネ・ソーヴィニヨン100%ということ。 小布施をお好きな方なら、キャトルサンクと言えば脊髄反射的にメルロー♡ と思われるかもしれませんが、これは、くどいようですがカベルネ・ソーヴィニヨンです。 さて、そろそろレビューに入りましょう。 ワインの外観は、エッジにわずかにオレンジの兆しが見え隠れする透明感のある少し淡めのガーネット。 脚がキレイに揃ってラインダンスを踊っているような、生真面目なラルムが現われています。粘性は高そう。 香りの第一印象はヴァニラ!しかも強烈です‼︎ ヴェガ・シシリアのウニコも、一回だけ試飲した経験からはヴァニラの風味しか記憶に残っていませんので、なるほど! という感じです(苦笑) 次いで、赤や紫の系統の酸味が強そうな小さな実の果実香。スパイスやミネラルの類も大量にワインに溶け込んでいるような雰囲気は感じますが、樽の風味に閉じ込められて、おいそれとは出てこられない様子…。 味わいは、カベルネ・ソーヴィニヨン100%ながら、ボルドーとは明らかに異なる味わいで、まずフレッシュなラズベリーのような果実感、イキイキした酸味にビックリします! これ、ホントに2007のワインですか? 口当たりは滑らかで、カベルネ・ソーヴィニヨンの特徴とも言えるタンニンは、まったく存在感がないように見えます。 ただし、ワインを飲み干した後に舌の付け根あたりから上がってくる苦味を伴った渋みが出自の確かさ(=カベルネ・ソーヴィニヨン)をリマインドしてくれます。 少し時間が経つと、小布施の特徴あるミネラル感も現れてきて「らしさ」を感じます。重心は高めで軽やかさのあるこのワイン、とても味わいのバランスが良いですね♪ 基本的にはフルボディの少し手前の肉付きのドライなワインですが、先にも書いたように果実感が充実しているのと、ドライトマトのようなダシのきいた旨みがジワジワ効いていて、しなやかで筋肉質な酒躯を感じます。 本家のウニコの味わいを覚えていないので比較が不能ですが、テンプラニーリョというよりは、素晴らしいサンジョヴェーゼを思い出す風味です。 ヴァニラの香りを伴った、滑らかでフルーティでスパイシーでミネラリーでフィネスのあるこのワイン、カベルネ好きの方は意外性、ピノ・ノワール好きの方は親和性を楽しめる素晴らしいワインだと思います。 ワイナリーの想いに敬意を表して、スペインへの憧憬をテーマにしたアルバムを聴いています。 チック・コリアの『マイ・スパニッシュ・ハート』とマイルス・デイヴィスの『スケッチ・オブ・スペイン』です。 特にチック・コリアのアルバムは素晴らしすぎて、1曲目の「ラブ・キャッスル」から最後の「スパニッシュ・ファンタジー パートⅣ」まで、ただただラテンのグルーヴに身を任せるのみ♪ 1976年の録音ですが、まったく古びることのないヴィジョンと完璧な構成、ホーンやストリングスの見事なアレンジ…彼が演奏家としてのみならず、作曲家、編曲家としても天才的な腕前を持ち、卓越した芸術家であることが否応なくわかる傑作アルバムです。 初めて聴いたのは中学生の頃ですが、ジャケ買いする前に、念のために試聴させてもらった時の衝撃は忘れません‼︎ ちなみにワインの名前を綴ると「OCINU AILICIS-AGE V」となります☆
2017/11/13
(2007)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
ウニコに敬意を表して またまた曽我氏のをゲットしてしまいました! これは何やらスペインのウニコに敬意を表して10年も樽熟成してからリリースしたようです。しかもアパッシメントも施してるとか(o_o) そんな造り方に準ずる濃いめの味わいです。 スペインのそれと似てるかもですね。 それでも時間とともに落ち着いてくる様は中々侮り難い奥深さを感じます。 好みかどうかはさておきポテンシャルだけで取ったら凄まじい深遠さを持ち合わせていることは間違いありません。でも樽で10年寝かせるとんでもない技を経ているのなら飲むのにもあと10年以上はセラーに寝かせてから飲む気概が必要だと思います。 それは曽我氏が費やした時間の分だけ更なる飲み頃に持って行くだけの時間を取ることこそが、彼に対する最大の敬意でありボルドーのように25年以上寝かせる事でポテンシャルを最大限に発揮すると言う習わし的な敬意へと繋がるのではないかと思うからです。 今こそ曽我氏のチャレンジに飲み手が応える時が来たのではないでしょうか。 とか言いつつも我慢できずに飲んでしまう… それが私であります(⌒▽⌒)
2020/03/20
2018/08/28
(2007)
2018/01/14
(2007)
2017/12/31
(2007)