小布施ワイナリー Dom. Sogga Vin Sans Chimie Clairet Voluptueux
ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー

3.33

9件

小布施ワイナリー Dom. Sogga Vin Sans Chimie Clairet Voluptueux(ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ブラックチェリー
  • バラ
  • イチゴ
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • マッシュルーム
  • 干し草

基本情報

ワイン名小布施ワイナリー Dom. Sogga Vin Sans Chimie Clairet Voluptueux
生産地Japan > Nagano
生産者
品種Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
スタイルRed Wine

口コミ9

  • 3.5

    2023/08/21

    (2015)

    ワイン会への持込み、其の壱! ドメイヌソガのヴォルプチューが2本あったので、垂直飲み比べです。 垂直と言いつつ、裏の説明を読むとセパージュが違います ( ^ω^ ) こちらはサンジョベーゼが1番に記載されてますが2009には入っていないようです。 色合いは淡く、柔らかくて、渋みや酸味も絶妙で美味しく頂きました✨

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー(2015)
  • 2.5

    2018/05/11

    (2015)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    アイラブ小布施さん♡(©︎AI♪さん):その23 2015 ドメイヌ・ソガ ヴァン・サン・シミ クレレ ヴォルプテュー 小布施 長野/日本 小布施の日本酒をコンスタントにいただいていたので意識が疎かになっていました((((;゚Д゚))))))) 実に2ヶ月半ぶりの小布施ワイン。 前日に抜栓、1/3ぐらい飲んでから冷蔵庫に保存後のレビューです。 外観は黒みを帯びたとても淡いガーネット。かなり薄い色合いで、よく言えば透明感がある? 名前通りの淡い赤=クレレです。 香りは………………………くんくん…………………、あっれ? 香りが立たない‼︎⁉︎ とても微かな香りは甘いラズベリーキャンディのよう。ただ本当に儚い香りで、ヴォルプテュー=官能の炎を燃やすには、少し燃料不足な気がします(笑) バックラベルの説明によれば、官能の香りのもととなるのは天然微生物。おそらくブレタノマイセス(通称ブレット)のことだと思います。 獣臭さとか馬小屋臭などのモーレツな匂いの原因にもなる自然酵母がブレットですが、適量(微量)であれば、むしろ香りに複雑さや艶を与え、エロティックな香りを生むと好まれたりもします。 そういえば、あのロバート・パ○カーも、この香気が大好きらしく、高得点の欲しいワイナリーがわざとこの酵母を混入させたワインをつくる、などという話が出回っていました。 話をこのワインに戻しましょう。 ライトボディながら、サンジョベーゼ的な旨みと酸味。軽快で瑞々しさ溢れる心地よい味わいです。極めて軽微ながら、舌全体を拘束するソフトなタンニン…単純な軽いワインではありません。 ワインを飲み進めていくと、グラスを飲み干した後の香りの痕跡のようなものが気になってきます。 相変わらず微弱で実体のない香りですが、なぜか輪郭のようなものが、欠けた部分をなぞるような様子で浮かび上がってきます。 うーん、見えないエロス?(笑) 究極のチラリズムのような、かなり高度な官能を感じました(苦笑) ちなみに、ブレットはワインの果実味を食べ尽くし、ホーシー(馬臭)、あるいはゴーティ(山羊臭)と言われる香りに変えてしまい、ワインが本来持っているはずのテロワールの個性が失われてしまうという指摘もあります。 考え過ぎかもしれませんが、私が小布施のワインに常に感じ、かつ期待しているミネラリティもこのワインにはあまり顕著には感じられないように思いました。 ワインは難しく面白いものですね。 音楽はなぜかマイルス・デイヴィス。『サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム』を聴きながらのこのワイン。なんだかぴったり過ぎて笑ってしまいます☆

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー(2015)
  • 4.0

    2018/04/19

    長野といったらドメーヌソガ!

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー
  • 3.5

    2018/04/08

    (2015)

    小布施ワイナリー ドメイヌソガ・サンシミ・クレレ・ヴォルプチュー2015。サンジョベーゼ、メルロ、カベルネがセパージュ。クレレはロゼと赤の間のワイン。 なんいうか最高にキュートなワイン。グラスに注いだときの香りは若いブルゴーニュのワインをきれいな水で薄めたような、ほのかなイチゴの香り。飲み口はこれも若いピノのような甘酸っぱさが心地よく、クイクイ飲めてしまう。初夏の昼さがりにさっぱりいただきたい。美味しい。

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー(2015)
  • 3.5

    2017/12/24

    (2015)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    小布施ワイナリー ドメイヌ ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー 2015 綺麗な淡い色あいが魅力的なクレレです。 葡萄はサンジョヴェーゼ、メルロ、カベソー 官能(ヴォルプチュー)と名付けられた コチラのワイン。まだ若々しさを感じる サンジョヴェーゼの活き活きとした ラズベリーのような酸味の奥に、熟成を 経たらもっと前に出てくるであろう 仄かな無花果のような香りが そ〜っと隠れていてもやもやする。 造り手が意図した官能的な香りと味わいの 片鱗は感じるけれども、飲み頃は まだ先なんだろうな〜とも思います。 ナニナニ?また難しい事が書いてあります。 「このワインは辛い恋慕や狂おしい恋愛を 重ねた男女のみとレゾナンスしディープな ドメイヌ ソガ サンシミの世界にいざない ます」レゾナンス?判りませんでしたが 調べましたら共鳴ですか。もう50近い歳に なりましたが、まだまだ恋愛面の人生経験が 足りなかったかもしれません。 “のみ”って随分と限定するじゃん、 もうちょっと優しく誰でもいざなってよ〜 あ、でも美味しいワインです。 今度はクレレではないヴォルプチュー サンジョヴェーゼのかわりにバルベーラ、 カベルネフラン、ピノノワールにタナの 6種類の葡萄をアッサンブラージュした 官能ワインを熟成させて味わいたいです❤︎ 娘達のリクエストで 今日はクリスマすき焼きです。 割り下には煮詰めた赤ワインに出汁と醤油 みりん、砂糖でワインすき焼きにしてます。 途中でトマトすき焼きにして味変。 トマトや紫キャベツの赤と春菊の緑で クリスマスカラーを狙ってみました(笑) あとはキャロットラペに〆うどん。 クリスマスケーキは 奥さんお手製のガトーショコラに ハーゲンダッツとラズベリーを添えて いただきました。

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー(2015)
  • 3.5

    2020/09/28

    (2015)

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー(2015)
  • 4.0

    2018/04/10

    (2015)

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー(2015)
  • 2.5

    2017/12/31

    (2015)

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー(2015)
  • 3.0

    2017/11/19

    (2015)

    ドメーヌ・ソガ サンシミ クレレ ヴォルプチュー(2015)