四恩醸造株式会社

横浜の学校法人「四恩学園」を母体として2007年、山梨県牧丘市に設立。ワイン造りは自社畑で栽培したブドウに加え、地元峡東地区の契約農家から買い付けるブドウのみを使用。いつもの食卓で気軽に楽しめる「日本の食卓」に合わせやすい味わいを追求している。家庭での利便性と環境負荷の観点からスティルワインはスクリューキャップ及びコルク+蝋封の2種類のクローザー（栓）で販売。また品種に対する固定的な味の先入観を持たず、ワインそのものの個性や隠された品種の良さを見出して欲しいと言う思いから、エチケットに品種名の記載は敢えて行わず、描かれている油彩画の題名を商品名としている。