味わい |
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香り |
ワイン名 | 十和田ワイン Towada Wine Campbell Early Nihon Yamabudo Blend Mild |
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生産地 | Japan > Akita |
生産者 | |
品種 | Campbell Early (キャンベル・アーリー), Yamabudo (山葡萄) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/20
十和田の日本ワイン。キャンベルアーリー種とニホンヤマブドウ種のブレンド。ヨークベニマルで多分1500円以内。 外観は茶色みが強い深みのあるルビー。ヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)を思わせるレンガ色。僅かにくすんだ印象があるが、グラス底がよく見える透明度。脚は輪郭が細く出るが、垂れないしっかり目の粘性の14%。 香りはツンと強めの乳酸的な香り。レモングラスの爽やかな香り。その中にラム酒、黒糖のような複雑味のある香りもあり、多分これがヤマブドウのニュアンス。 アタックは強い乳酸的な酸味。ツンと尖るが嫌な感じではなく、伸びがある。その後に絹のような滑らかな渋味。アルコールは14%ながら熟れていて、喉の奥で熱を感じるタイプ。 甘味は意外にもスイート感が無い。甘やかな皮のニュアンスはあるが、酸味や渋味にすぐ掻き消させる。香りの通りラム酒のような甘味、純なアルコールの甘やかなニュアンス。 渋味はビロードのようなキメ細かい滑らかさ。舌と口内全体が強めにキュッと収斂するが、余韻は短く切れ味がある渋味。しっかりめの渋味だが、グリル感や植物的な渋味ではなく、表現が難しい。 酸味が主体的。ツンと刺激の強めの乳酸的な酸で、中程度に余韻があり伸びやか。柑橘的なニュアンスがあり、白いグレープルーツや、熟れたライム。雑味の少ないアルベドのイメージも。 全体的に、甘味が少なめなのは意外ながら、滑らかで上手く言い表せない渋味と伸びやかで強い乳酸の酸味が豊かな、あまり飲んだ事の無い面白い飲み口。 ヤマブドウガとても面白い仕事をしていると思う。 味わいとしては中口で、飲み応えは複雑味があるのと熟れたアルコール感がどっしりしているので、フル寄りのミディアムボディ。 追記 開栓後1時間程したら香りに、海苔佃煮や昆布のような海藻の香りが現れた。 なんで?????
2023/07/02
開けた日はアルコール強し。 けど1日寝かすときついのがそぎおとされ。 ぶどうの皮の味☆
2022/04/29
たまにの日本ワイン。当然、いただきモノ。 山ブドウブレンドは嫌いじゃないんで、飲めるな〜 と有り難くいただく。 やっぱりの味だが、華やかなエステル香をヌーヴォと思えば美味い。
2020/02/08
老舗のラーメン店主シェフの創作料理、ポテトアーミー。十和田ワインにぴったり。親不知にも効く?
2019/09/01
フルーティーです。甘さと酸味が感じられるワインでした。
2019/07/19
ステーキ屋の店主おススメ十和田ワインのマイルド 。飲んだ途端に葡萄ジュース感満載で、ダメかと思いきや意外としっかりしたボディーと独特の熟成感があり、後味もさっぱりしてるので気軽に飲む事が出来ました。 ネットで検索してみるとどれも日本ヤマブドウブレンドというのは出てくるのですが、 このボトルのようにキャンベルアーリーとのブレンドだとはっきり書かれたボトルが一切見つけられず、 かなりのレアもなのか!? 今度また店行ったらダンディーなマスターに聞いてみよう。。
2022/12/02
2021/07/13
2021/02/28
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2021/01/10
2020/04/04
2020/01/05