フジマル醸造所 Muscat Bailey A Vinfied by Sato
マスカットベイリーA

トマトを中心とした野菜の香りがじゅわっと広がる。口に含むとトマトの酸が生き生き。野菜ジュース感がすごい。

透明感のある果実の味わいと、じんわりと心地よい樽熟成のニュアンス。少し時間がたつとさくらの塩漬けのようなミネラルさを感じる奥行きのある味わい。 ナチュラルワインにこだわり、NZ で大活躍の Sato Wines佐藤ご夫妻が、日本で醸したワインの 2017 ヴィンテージ。 ぶどうが届いてすぐに厳密に選果・手除梗。そのまま手で破砕をしながら解放タンクに入れ発酵。全量を約 9 か月間フレンチオーク樽で熟成後瓶詰め。 一つ一つの細かく丁寧な作業が生み出す、佐藤ご夫妻ならではの味わいを、お楽しみください！ Sato Wines (セントラル・オタゴ、NZ） 略歴 NZ リンカーン大学卒業後、フェルトン・ロード勤務。2009 年、マウント・エドワードに移り、同社ワインメーカーを務める傍ら、2009 年にSatoWines を設立。醸造家夫妻はジャン・イヴ・ビゾー、ジャン・ピエール・フリック、フィリップ・パカレ等多くのナチュラルワインメーカーの下で研鑽を積む。 ぶどう樹はオーガニック及びバイオダイナミック栽培。醸造においても、できるだけ人為的な干渉をせずにワインを造り上げます。ジャンシス・ロビンソン女史の「The World Atlas of Wine」にてオタゴを代表するワインとして紹介されています。

山形のマスカットベリーA たかむら 酸っぱい、酸っぱさからかえぐみもあって飲みきるのに苦労しました

清澄白河フジマル醸造所にて3種テイスティング。

Muscat Bailey A 2016 清澄白河フジマル醸造所醸造 alc.9%

フジマル醸造所での4杯目。マスカットベイリーA。この辺りから少し記憶が怪しい。酸の強いワインで、少しなめし革の香りもあったように思います。

清澄白河フジマル醸造所 マスカット・ベリーA

久しぶりに大好きな店に。カウンターのお客さんがいなくなった後はオーナーの恋愛話。離婚して6年、よく知ってる彼女と別れて3年、見かけとは違って案外純粋で純情（笑）。フィーリングカップル5対5を設定しようかと話してるうちにフィーリングカップル1対1に（笑）。結果は不明。 最後はベイリーAを、オーナーも一緒に。 それにしても、こんなにエレガントで繊細なベイリーAは初めて飲みました。買えるのか調べてないけど、買えるなら何本かセラーに寝かせたい(^ ^)。