味わい |
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香り |
ワイン名 | シャトージュン がぶ飲みワイン 白 |
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生産地 | Japan > Yamanashi |
生産者 | |
品種 | Koshu (甲州), Delaware (デラウェア), Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2025/08/16
価格:1,580円(ボトル / ショップ)
某ワイン雑誌で掲載されていて気になっていたワイン。 他の方がupされているファンタの様なエチケットとはデザイン違いますが、多分一緒のワインやと思います。 葡萄品種はわかりませんが、さっぱりとした黄色系果実味。余韻がジューシーで 辛さもあり、ネーミング通りがぶ飲みできそうなワインでした。 お盆休みも明日で終了。 新聞にはおせちの予約受付の広告が載っていて、季節感がバグるw お盆過ぎたら年末まで一気に進むんやろな〜
2025/08/14
『No.1320 気持ちはわからんでもない』 【がぶ飲みワイン/NV】 シャトー・ジュン/日本・長野 ・ナイアガラ ・甲州 他 合わせた夕飯 ・ピーマンの肉詰め ・ジャガイモのソテー スクリューキャップをキュルキュルと抜栓…グラスに注ぐ…かなり薄い色合いの…ほぼ水のよう。名前の通り確かにがぶ飲みできそうな。香りの方は…うーん、うっすらとではあるが、白葡萄の香りと…なんか日本酒っぽいニュアンス。あまり香りを楽しむタイプじゃないんだろうなぁ。 そして一口…キュッとくる酸味…ん?なんか薄いなぁ。水を飲んでる感が強いかな。んでもってうっすらと味を感じるような。ちょっとしゃれたホテルのウェルカムドリンクで呈されるボタニカルウォーターのような感じなのかな。時折葡萄的な果実味と酵母感、そしてなにがしかのケミカルな雰囲気も感じる。 「がぶ飲み」と名乗ってるだけあって、割り切った仕様というのはわからんでもないけど、もうちょい旨味が欲しかったかな…と偉そうなことを思ったり。 ピーマンの肉詰めに合わせてがぶ飲み。ドライな飲み口、時折メロン的なものも感じる控えめな果実味。悪くはない…ただもう少し面白い要素が欲しいな…と思うのは私だけだろうか…たぶん私だけか。 個人的には味わいはもうちょい。ただエチケットは秀逸。 ごちそうさまでした。
2022/11/14
シャトージュン様のファン○カモフラ遊び心満載な『がぶ飲み』です。泡ではありません甲州主体にデラ等をアッサンブラージュされたキュヴェ。まばゆい輝きの黄金色、香にはメロンや白桃な白系のフルーツ。甲州主体でこれは初めての香り。綺麗な酸味の中に出汁の様な旨味と深みを感じます。グリッロを思わせる心地よいドライ感も。こちらはがぶ飲みもOKなのでしょうけど奥深い滋味も感じられます。流石JUN様。 今年最後だと思う遅めの甲州を嫁実家から頂いたので一緒に生食したら酸味で見事に繋がります。生食葡萄で一番酸味の強い甲州、今だに種あり、皮のタンニンと酸味でこちらもドライという言葉が当てはまります。このファン○キュヴェと一緒に頂いくと発酵醸造から展開される深みや奥行きがよく分かりました。美味いです。
2025/06/30