サントリー Japan Premium 安曇野ソーヴィニヨン・ブラン
ジャパンプレミアム

濃い黄金色。とてもＳＢとは思えないワイン。味わいは見た目通りガツンとくる。好きではない。

安曇野ソーヴィニヨン・ブラン リゾナーレ八ヶ岳にて

安曇野のソービニョンブラン。 薄い水の様なイエローで粘性は中等度弱。香りはしっかりとソービニョンブランだがロワールやニュージーランドではなく、何だろうチリ？マスカット、青リンゴ、レモンに微かな青いハーブと酵母。樽は無いと思う。 アタックから中盤にかけてレモン水の様なシャキッとする様な酸。果実味は無く苦味も殆ど無い。ミネラル感も不思議と余り感じられ無い。 ワイン単体では、通常は楽しめない。秋刀魚の塩焼きと合うのではと思うがどうだろう。

若草と露のニュアンス。ブルスケッタとよく合う。塩っぽさが特徴的で、温度があがるとボリュームが出てくる。

ブラインド。 絶対SBじゃないと思ってたのにSBでした。 というか日本のワインじゃない、これ。 ひたすらに濃厚な香り。黒糖、蜂蜜、花、むせ返る程強いです。 お味も同じく濃厚。旨み成分とほんのりとした苦味。 若いジャパンプレミアムを寝かせておいて味わってみたら同じような変貌を遂げてくれるのでしょうか？

サントリーの安曇野ソーヴィニオンブラン。青臭さがあるが、酸味もそれなりにある。和食向けだな。

日本のソーヴィニョンブランはおそらくまだ飲んだことがない。

爽やか。ポークソテーとの相性抜群。旨し！