ぎんの雫 Goutte d'Argent Sauvignon Blanc
グット・ダルジャン ソーヴィニョン・ブラン

吟醸香？の独自な薫りとほのかな苦味が余韻に残る　柑橘のアロマは控え目に感じた 刺身など和食に合うと思う

唯一飲んでなかったソーヴィニヨンブランのぎんの雫がお楽しみセットに入っていた奇跡の出会い（笑） グレープフルーツ、白桃、マスカット、とりわけ飲むとめっちゃマスカット 他二種に比べると日本酒感は少ないが、コクがありフルーティ、ほどよい酸味がバランス良く爽やかな白、うま

チリのSB。 独特の風味だと思ったら、日本酒酵母が入っていたようだ。それが逆に今日合わせた鱒寿司には合わなかった感じだった。合いそうなものなのに。 単体ならまあ、独特で美味いかなというとこだけど。

日本酒の酒粕、グレープフルーツの皮の苦味。初めての感触。

日本酒の風味を感じ、まろやかながらソーヴィニヨンブランのキレ。刺身と相性良い。

日本酒っぽさは確かにある。やや酸味のあるフルーティな日本酒みたいな感じ。和食と合いそうです。

リンゴ、オレンジ、草のアロマ 香りは強くなく、アフターには日本酒を感じる サーモンの刺身とイクラ、ご飯によく合った 謳い文句のように和食にあうワイン

ぎんの雫、ソーヴィニヨン・ブラン。青柑橘の香り仄かな青草の香り。スッキリした辛口で、日本酒酵母を使った云々は別にしても和食との親和性は良い。 鯨肉各種、塩鰯、蒟蒻。当地での節分定番メニューです。仕上げは蕎麦。 明日は立春朝絞りを飲みます。

チリのSB2020年。日本酒の吟醸香が意識されたと云われるワイン。確かに仄かな青リンゴに吟醸香のニュアンス。和食には合いそうですが日本酒のニュアンスなら本家日本酒かな(笑)。なかなか面白いワインですねー。

今まで頂いたソービニヨン・ブランの中で最も香り良く、複雑さがあります。 ソービニヨン・ブランのイメージが変わったという意味で4点。 口に含むと最初は柔らかな甘さが広がり、その後柔らかな酸と仄かな苦みが追いかけて来ます。 ライム、ミントのニュアンス。余韻も続きます。 これは謳い文句通り、幅広く和食に合わせられる白。気に入りました！

日本酒7号酵母を使ったワインという事で一度飲んで見たかったこちら。マールボロのソーヴィニヨンブランに緑茶っぽい香りが加わった感じ。あと旨みもしっかり感じるのは日本酒酵母と10度以下の超低温熟成だからかな。天ぷらに合わせたい。ムートンやオーパスワンの醸造家と旭酒造、神の雫のチームが日本酒酵母を使って生み出したワインという事で話題性はあるよね。外国人のおもてなしや会食に持ってくのに良いかも。

少し醸しているのか程よい苦味と濃縮感がある一本

フレッシュな酸味たっぷり。 美味しいです。 日本酒云々はサッパリ分かりませんが美味しいから良しとしましょう。

何にでも合いそうな玄妙複雑な風味

青々しさは少し。酒の酵母を使ってあるからか洋風から少し離れた味がする。

日本酒ワイン

　神の雫、獺祭、オーパスワンのコラボ！異質だけど王道なソーヴィニョンブランです。 　銀の雫、頂きました。香りは濃～～～い柑橘。ハチミツもあるかな。 　スッキリ甘口な味わい。獺祭が絡んでいるだけに、確かに後味には吟醸香が感じられます。 　お供はふるさと納税で手に入れたウニいくらセットで、ウニいくら丼。 　ウニのクリーミーさに負けるかもと思いきや、これが相性抜群！ 　この組み合わせがいいというより、銀の雫が何でも合うという感じです！

色濃い黄色、熟成したような色合いと香りは僅か葡萄収穫から僅か数年とは思えない作り込みだ 寒い冬の鍋料理、和食にはピッタリ合うだろう さすが日本酒酵母を使って造られただけのことはある

チリのグット ダルジャン（フランス語でぎんの雫の意味）ソーヴィニヨンブラン　2019年 チリの生産者が低温で発酵して白ワインの繊細な香りを出したい、けれどワイン用酵母だと低温発酵は技術的に難しいので日本酒酵母を使った一本 ソーヴィニヨンブランらしい草やハーブ、柑橘の香りはありますがそれ以上に日本酒ぼい吟醸香が特徴 ←エノテカさんのこのワインの紹介文には吟醸香のローズペタルと言う上品な甘い薔薇ぽい香りとあります。女性なら一度は嗅いだことがあると書いてますが、こちら男性なので一度も嗅いだことありません（笑）　 ※関係ないですが、今晩の天婦羅を買った百貨店のシャネルの化粧品売り場のお試しに10人中半分が若い男性だったのにはビックリ！！ たしかに仕事場の若い男の子も肌がキレイですし、化粧の匂いもするのでこういうのは今は普通なんだなぁと実感 えーと、香りはワインの品種と日本酒が混ざった不思議な感じですが、味わいはふくよかでコクがありつつ全体にキレイで滑らかな飲み心地♪ 当然、和食向けと思いいつものデパ地下の京都の天婦羅屋に合わせて 味が凄く出ている生姜やししとう、舞茸等の特徴ある味わいに少し癖のある香りのワインがよく合いほぼ完飲(^^) ちなみに定価3千円は少し高め 良心的な和食のお店でなんとか5千円くらいなら料理との組み合わせで美味しく頂けるから利用する価値はあるかな？！ とりあえず、ある程度ワイン好きな方が普通のSBと思い飲むと値段も考えるとちょっと違うかな（いつものSBとは違う違和感）と思う人が多そうなので、ワインの説明には詳細なワインの作り方なんかよりももっと和食に合わせるとよく合うみたいな飲み方を強く主張してもらいたい一本かなと。。

ぎんの雫・グット・ダルジャン・ソーヴィニョン・ブラン・ヴィニャ・マーティ！ 日本酒酵母(清酒7号酵母)を使用したワイン！ 初めて嗅ぐ香り！ これが吟醸香？ アルコール臭！ 柑橘！ 草！ バナナ！ べっこう飴！ 取り敢えずお寿司と合わせてみた！ マリアージュ？ 少なくとも邪魔はしていない！ “構想から実に7年以上の歳月をかけて、とうとう完成した全く新しい白ワイン。 初回製造分は、日本のみで先行発売されます。 （来年以降全世界で販売予定です。） 最初、実現可能なプロジェクトとは思っていなかったマーティ氏。しかし、醸造家の性でしょうか、一度関わったこのテーマに粘り強く、少しずつ前進していく様を見て、多くの人が手を差し伸べてくれました。このワインは、多くの人たちのご協力無しには生まれ得なかったワインです。 7号酵母について日本醸造協会会長　岡崎様副会長　木崎様渡辺様　　 日本酒造りにおける酵母の働きについてご教示いただいた「獺祭」の蔵元旭酒造の桜井博志会長 ワイン名称、ラベルデザインコンセプト立案亜樹直氏（漫画　神の雫原作者）” “パスカル・マーティ氏の情熱、その作品に共感した亜樹直氏は、今回このワインの名称、ラベルデザインのコンセプト立案にも名乗り出てくれました。 漫画、神の雫の主人公がワインを口にしてイメージを描き出す、あの光景そのままに、美しい詩が書き下ろされ、この静謐なイメージをもとに、今回の「ぎんの雫」が生まれたのです。 ぎんとは、吟醸のぎんと、ワインの表現に使われる銀世界のイメージを二重に表しています。 もう一つの名称である　goutte d'argent とは、ぎんの雫を銀の雫　としたときのフランス語での直訳です。”

ずっと飲みたかったけど、なかなか買わなかった まぁまぁかな

あめっちゃうまい！！ 濃い！ふくよか！ 不思議な甘さ強くて塩気がある。これが日本酒の甘さか？ そーぶらしい草っぽさもはっきりしているのに、それが熟成されている。ピピっぽいけど、ちんけでない。 黄金に樽熟成されている感じ。とろりとしている。コクも強い。 石灰感のミネラル。

香りがブワッと。梨、蜂蜜、ラベンダー。コルクの乱れでブショネかと思って開けたらノーダメージ。ま、開けたら飲むでしょう(^^)

日本酒の酵母を使ってるとか。日本酒的に合わせられるかもしれませんがソーヴィニヨン・ブランらしさがないのが…。

某ショップのワインくじ4等賞の白。有名醸造家が日本酒酵母で醸した云々。香りは弱いけど、日本酒っぽい吟醸香のようなものを微かに感じる。特筆すべきはコクと厚み。しっかりとした飲みごたえで、守備範囲は広そうな感じ。値段によってはリピートあり。 鯛の刺身、豆腐、鶏のグリル柚子胡椒風味、数の子のわさび和え。

オットが懲りずにポチったワインくじ…またもや末等… 日本酒酵母を使ったぎんの雫…前もコレだったよ！と思ったら、前回はシャルドネ。今回はソーヴィニヨン ブラン…うーん… シャルドネはグリーンティーの香りが漂ったりして面白いなーと思って頂きましたが、こちらはSBらしい香りも乏しくて、吟醸香とアルコール感が強く、初日は全然進まず。 ２日目、日本酒に合いそうなアテと一緒にしたら、あっという間に飲み終わりました。 焼きとうもろこしの漬物うまうま♡

ソーヴィニヨン・ブランではあるが濃くてオイリー。決して悪くはないがソーヴィニヨン・ブランなのでもっとキリッとしたものであってほしかった。

豊かなアタック、蜜っぽい味わいだが後味はドライでくどさは感じない。ゴーヤチャンプルと合わせて飲んだが全く問題なかったので、和食全般と合うのもしれない。

ソーヴィニヨンブランの爽快な香りの中にほのかに日本酒のテイストの香り 変わってるなというのはすごく感じるが、それなりにお値段はするのにちょっと評価は低め あとお料理に合わせやすいと神の雫ではあったけど、なかなか難しいのでは？というのが正直な感想‥

▪️外観 Appearance 中程度のレモン色 medium lemon ▪️香り Nose 強さ：強い エルダーフラワー、りんご、洋梨、芝、トマトの葉、アスパラガス、濡れた石 （青りんご、吟醸） →若いワインである Intensity: pronounced elderflower, apple, pear, grass, tomato leaf, asparagus, wet stones (green apple, Ginjo) →youthful ▪️味覚 Palate 甘辛　　：辛い 酸　　　：高い タンニン：- Alc. ：中程度 ボディ　：やや高い 風味　　：強い 余韻　　：やや長い Sweetness: dry Acidity : high Tannin : - Alc.: medium Body : medium(+) Flavour intensity: pronounced Finish: medium(+) ▪️品質評価 Quality level 良い good Balance　 ：◯ Length 　 ：× Intensity　 ：◯ Complexity：× ▪️飲み頃 Level of readiness for drinking / potential for ageing 今が飲み頃、熟成には向かない drink now: not suitable for ageing ▪️その他 Other Region： Chile＞Leyda Valley Cepage ： Sauvignon Blanc 100% Alc.： 13.5% Price： 3,278 yen ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ instagram@vinire ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎