いにしえの里葡萄酒 冬 Niagara ぽのか

備忘録 気ままに3月のポストで前のポストの続き。 こっちの方が、「ほのか」と比べるときりりとして、少しの苦味と酸味があります。 ワインとしてはこっちの方が好みかな。 ただ全ての味が渾然一体という感じではなく、少しバランスの悪さも感じます。 こちらも裏ラベルからの紹介 "ナイアガラ4姉弟「ほのか」の双子の妹 自由奔放で、好き勝手に行動する性格。 時より見せる上目遣いで甘える姿に父はメロメロ！ 全く同じナイアガラを「フリーラン」と「プレスラン」に分けられ、様々な要素が摘出されたプレスランのみを使用され、あまり手をかけないように自由に仕込まれた甘口白ワインです。" おまけはこのワインを飲んでた頃の梅の花に来た花アブ？ ミツバチと花アブのちがいがよく分からないので、これを機に調べてみました。色々違いはあるのですが、この写真のは、黄色い花粉の塊がお尻にないのでおそらく花アブです。 ひとつ賢くなった気がします。

ほのかに甘くて大好きないにしぇさんのナイアガラ。 最初に出た「ほのか」の双子の妹「ぽのか」だそう。なんつーネーミング。 酸がしっかり効いているから、甘ったるくならず後味スッキリで、中華系とかお料理とも合わせやすいと思います。 ほのかとの違いは…飲み比べないとわからないですね。同時に開ければよかったかな。