Álvaro Palacios Finca Dofi
アルバロ・パラシオス フィンカ・ドフィ

熟したラズベリーにブラックベリーの果実香、スミレの花、クローブなどのスパイス、干し草の香り。口に含むとベリー系の綺麗な果実味に比較的しっかりとした酸が広がる。タンニンもしっかりめで、クローブや白胡椒のスパイス感とともに余韻に残る。

これは美味い 濃すぎず上品

新人歓迎会の持込み赤は、Finca Dofiです。福袋にこれが入ってたら買おうと思う感じ。 前回頂いた時と変わらない、クリアでスムースな飲み口。 お高いガルナッチャは、いつもエレガントなイメージです。

華やかな香り。カシスやチェリー、スミレ。チョコや樽。 やや甘い果実味。ミディアムボディ寄りで滑らか。上品な味わい。タンニンもほどほどに。 福袋の1本。 スペインだとパワフルで濃いイメージだけど、これは優しく上品。

イルカの絵はかわいい 料理酒行き

スペインのDofi、グルナッチャなど。なかなかに濃くてかなり強め、情熱のスペインのワインという感じ。

プレミアム赤ワインくじで引いたスペインのPriorat 末等ですがあまり飲む機会がないのでとてもラッキー Prioratはスペインの2大高級産地で、ガルナッチャ(グルナッシュ)メインでカリニャン スペインのお勉強の時に試飲したものより高級な味わいでした

3.8

テイスティング勉強会④ 淡いルビー色 赤や黒のチェリー、赤スグリ、ストロベリー、ブラックベリー、スミレ 香りのボリュームはミディアムプラス、味わいのボリュームは高い 酸は高いと思ったらミディアム〜プラスまで タンニンはミディアムプラス アルコールは高いと思った（14.5%） 凝縮感のある果実味 フィニッシュは長いと思ったらミディアムプラス VG 後半のフライトでグルナッシュ100％のワインはどれかと問われてこれと答えたら、これはグルナッシュ率90％〜で100％ではなかった オークをあまり感じなかったのだけど、新樽率80％だってﾟ(∀) ﾟ ｴｯ? プリオラートのブッシュヴァインのワインで、新世界と旧世界の中間的なタイプ 時間と共にブラウンシュガーが香ってきた

アルバロ パラシオス フィンカ ドフィ 2016 スペイン プリオラート PP95-97(Luis Gutierrez,27th Apr 2018) ブドウはグルナッシュとカリニャンのブレンド。 コチラも思ったよりは軽め。 先程のモンテヴェトラーノよりは膨らみを感じる果実味。 ややしっかりとした酸とアフターに残るタンニンにまだ若さを感じる。

R4.1長岡ワイン会　2 本日のラインナップに白もありますが 前菜の猪のテリーヌや 牛蒡のポタージュにあわせての2本目は シニアソムリエNさんのお持ち込み アルバロ・パラシオス フィンカ・ドフィ 2019 スペインのカルトワインのセカンドとか？ 日本には年間120本しか入荷しないとか？ これからの超有望ワイナリーなんだとか？ 甘やかでスムーズな口あたり タンニンはあまり感じず ラズベリージャムやチェリーのコンポート 濃くてアルコール度数も高いのですが スルスルと飲み進めてしまいそう♪

会社の飲み会でスペインバルに持ち込み。1本目はフィンカ・ドフィです。 アルバロ・パラシオスは「プリオラート4人組」の一人とのこと。 黒く濃い色合いと高い透明度が同居した不思議な外観。 若さにもかかわらず樽香と果実味が一体となり、酸・タンニン・余韻までシルクのように滑らかで素晴らしい連続性。 度数の高さを感じさせない透き通った味わいで、赤を先に開けたのは寧ろ正解でした。 一瞬で空いてしまったので、変化を楽しめなかったのが少し心残りですが、素晴らしいワインでした。

2017 アルヴァロ・パラシオス　フィンカ・ドフィ　グラタヨップス　プリオラート　カタルーニャ/スペイン 日曜日のワイン。 午後、上野の国立博物館で「最澄と天台宗のすべて」を、たっぷり時間をかけて観てきた後の晩ごはんにスペイン・プリオラートの赤を合わせました。 「プリオラートの4人組」として世界的に有名な生産者、アルヴァロ・パラシオスの「フィンカ・ドフィ」。 某ネット酒店の毎月1日限定の3本1万円「福袋」の中の1本で、スペインのカルトワイン、「レルミタ」のセカンド的存在といわれるワインです。 ネット情報によれば、品種構成は、ガルナッチャ 91%、カリニャン 8%、その他（白品種！）1%となっています。 少しスリムで背の高いボトルは、手に持つと、ズシリとくる重量感があり、わかりやすい（いや逆か？）高級感を演出しています。 特筆すべき品質の、全長55mmの天然コルクを抜栓しワインをグラスに注ぎます。 2017という若いワインであることを考慮して、グラスはアンピトワイヤーブルのNo.1、若い赤ワイン用をチョイスしました。 外観は、とても凝縮感がありながら透明感のある、黒みを帯びた濃いガーネット。 グラスからは、甘いラズベリーのジャム、爽やかなブルーベリー、刺激的なブラッドオレンジ、強いヴァニラ、微かにカカオ。 複雑な果実の香りに、上品なトッピングを乗せた感じで、全体にバランス良くまとまっています。 口に含むと、若さを感じさせないしなやかな質感と、濃厚ながら軽やかでバランスの良い味わいに、ハートをギュッとつかまれた感じ(笑) 私の大好きな、シロップ漬けのチェリーのような甘酸っぱさが印象的です。 口当たりはシルキーでなめらか。 抵抗感なく口中を満たす柔らかさ。そしてマウスフルネスとセットになった心地よい収斂があります。 タンニンがきめ細かく、渋みより旨み、品の良い甘みとミネラルっぽい塩味を感じます。 とにかく、舌の上で瞬間的に拡がる、味蕾が痺れ麻痺するような純度の高い旨みが良いですね！ 口の中での変化は長く続き、たっぷり余韻を楽しませてくれた後に優しくフェードアウトします。 美味しいです♪ それにしても、これで1本あたり3,333円（＋税）は、普通なら絶対にあり得ない金額。 時には家族に叱られながらも、コツコツとワインにお布施し続け、小さな功徳を積んだご褒美でしょうか？ ありがたく頂戴いたしました。 ちなみに晩ごはんのメニューはスズキのソテー&タブナードソース、焦がす寸前まで煮詰めてしまった真鱈のタラコ照り焼き？、スーパーで売っていた人形町志乃多寿司總本店の変わりいなり、トマトとキャベツとシメジの味噌汁という内容。 魚中心のメニューで、普通なら赤を合わせない感じでしたが、スズキもタラコも赤ワインに良く合います。いなり寿司もなかなかの相性でした。

フィンカ ドフィ アルバロ パラシオス Finca Dofi Alvaro Palacios ビオロジック ワインアドヴォケイト:　95点 スペクテイター:　92点

ファインズチャリティ試飲会46

こちらはプリオラートのdofi 旦那さんがお気に入りらしく是非私に飲んで欲しいと12本あったよ、、(-.-;) そんなに飲めないよ、、 うわぁこれは甘めだけどすごい好みの人は好きだろうなぁ、スパイスぎっちりで間違いなく美味しいワインですね。 最後は子供達〜イケメンと美女！親たちがsnsに載せてというので載せてみました笑

アルバロ パラシオスのフィンカ ドフィ 本日はチーズもスペイン カブラレス アルスア ウジョア

結婚記念第二弾。 これ飲みたかったんです。

プリオラート4人組 の中のひとつ おいしいっ！

ビジターのアテンドでスペインバルに。店の名前は「バルセロナ-ミラノ」。ここはワインをリーズナブルな価格でサーブする良心店。 次は定番のパエリアを...と、ビジター用に頼むも最近スペイン料理続きで食痛気味(._.)/ と言う事で一口ステーキを追加！合せるワインはAlvaro Palaciosの2rd...イルカのマークでお馴染みのDofiをオーダ。この辺りからお店の対応に変化が...バンバンに高級ワインを勧めて来る(笑)でも、う〜ん美味しい!以前飲んだ12年よりこの13年の方がガツンと来る！流石にこの深みとむせかえる果実感/凝縮感は凄い！あああ記憶が...アレ！？誰かもう一本頼んでる...(._;)// ※Beber junto con el visitante

今日の中では一番好き アルバロ-パラシオスのワイン

プリオラートにワイナリーを造りました。 彼らは荒廃していたプリオラートを高級ワイン産地として蘇らせ、プリオラートの「4人組」として世界に名を広めました。 現在ではそれぞれにワイナリーを所有しており、アルバロ氏はグラタヨップスに1997年「アルバロ　パラシオス」を創業。 伝統品種と伝統的な方法に立ち返ったワイン造りを行っています。 試飲会。 少々甘みがあり。 スパイス感とミネラル感を感じる。 複雑な香りも素晴らしい。

スペインのワイン。グルナッチャ主体でカベルネとシラーも。程よく熟成されてて角も取れていて美味しい！

ファインズ試飲会で気になったもの

田崎真也セレクション

ビオロジック