アリオン、2007年。 私の好きなリベラ・デル・ドゥエロにて、ヴェガ・シシリアが造る赤。 今年入ってきた新入社員が1つ仕事を遂げ、彼のお祝いに開けました。 深い紫掛かったガーネット色、古木と土の匂い、エレガントで滑らかな舌触り。プラムと綺麗な酸が、豊かな余韻とともに、昇るように鼻に抜けていきます。 自然と目を閉じ、頭の中が透明になっていく、そんな癒しのワイン。 やはりリベラ・デル・ドゥエロは好きな産地です。 もう2〜3年後がピークでしょうか、少しだけ早かった印象。

Yumeki

あのウニ子の…？！それは美味しそうです‼︎‼︎ リベラ・デル・ドュエロ のワイン、あんまり見かけないですが、リオハより何となく柔らかい印象で私も好きです(*´∀｀*)

エミリー

素晴らしいワインですよね〜♪ このワインは好きなのですが、まだ熟成で飲み頃になった味わいを体験していません。 僕も2006年を1本寝かせてあるのですが、まだしばらく我慢ですね(^^)

末永 誠一

おお、素晴らしい！ これ現行ヴィンテージは2011ですかね〜 モダンウニコと言われるくらいなので2007はまさに飲み頃なんですね 飲んでみたいな(^_−)−☆

J. Hall命

>エミリーさん リベラ・デル・ドゥエロ、印象として千円台はガチガチですが、価格帯を少し高くすると、驚くほど柔らかく、エレガントになっていく、面白い地域と思っています(^^) 長崎でも全然見かけないので、いつも楽○のお世話になっています〜、笑

Yumeki

>目ヂカラ末永さん 変えられたアイコンを見て吃驚しました、笑笑！ 後2〜3年したら、ウニ子のようにキノコや枯葉のニュアンスが出る(出て欲しい)と感じました。 今でも十分美味しいのですが(^^)、ワインは飲み頃が難しいですね、笑

Yumeki

> J.Hall命さん 個人的な印象では、複雑な味わいのウニ子(クラシック)に比べ、酸が少し強めで余韻に複雑さが顔を出すアリオン(モダン)といった所でしょうか(^^) 2年前からセラーに寝かせていたのですが、後輩のお祝いに開けてしまいました(^^)

Yumeki