ド・モンティーユが買いぶどうで北海道で初めて造ったワイン。思った以上の淡いガーネット色。 甘酸っぱいラズベリーのコンポート、赤い花、ロウのような香り。少し芳香剤的な… 最初は口に含むと、まだ少し刺々しさと、一体感のない苦味を感じたが、時間の経過と共に馴染んでくる。タンニンは中庸、酸味は伸びがあって素晴らしい。 全体的には飲み頃までまだ数年早い印象。 当然ブルゴーニュとは違うが、ピノ・ノワールらしさもしっかり感じられ今後が楽しみ！

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