クロパラ目当てに いよいよクロパラントゥー！ ボトルとグラスをしばし交互に眺める。 香りがますます拡がる。 ボンヌマールもタジタジ。 深く落ち着いた色合い。 盛りだくさんの赤や黒のフルーツ、スパイス、バルサミコ酢のような煮詰めた感じ、なぜかメントール、なめし皮に鰹節。 色んな香りがします。 ゆったり一口含む…タンニンは細かく滑らか。 やわらかな甘さとやわらかでしなやかな酸がずーっと続く。 強さと優しさを兼ね備えている。 謎めいてどんどん追いかけていくも捕まらない。 神の雫でもこんなこと言ってたような？ あー、これかー、多分。 追いかけすぎて飲み過ぎ注意、ってことはなさそう。 あー、しかし次はないでしょう。 一生の思い出になりました。 この後いただいた山葵のペペロンチーノは刺激的で、にんにくとオイルの味が美味しいのに分からなくなる不思議なものでした。これも思い出。

まなみ

まなみさん、こんにちは。 Cros Parantouxいかがでしたか？ ルジェになってから、ヴィンテージにもよりますが、少し濃くなった印象はありますが、ジャイエの時代からそんなに強い酒質のワインではないと思います。 普通に出されたら、引っかかりがなく、パワフルでは無いので、このワイン、美味しいね！誰のブルゴーニュ・ルージュ？と言ってしまいそう！なワイン？ でも、じっくりと向き合うと深潭で奥から色々な表情を見せる、正にじっくりと、時間をかけて味わいたいワインと思います。 ただ、名前だけが有名になり過ぎた？感はありますが。

Katsuyuki Tanaka

わぉ、クロパラ✨ 長い道のりでしたね、笑 でも何をしてでも試してみたいなぁ〜♫

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田中さん コメントありがとうございます〜！ なんだか掴みきれませんでしたよー… じっくり向き合うにも30ccでは足りず（笑） 柔らかさの奥に何かある！ということは見えたのですが、 バランスがよい、とも、滋味深い、とも、はっきりとしたまとめがし難い味わいでした。 好きな味わいでしたが、また飲みたくなる味か？というと、そうではなくて、謎の正体を突き止めたくて飲みたくなる、がしっくりきます。 畑自体は凝縮感あってパワフルなようですが…他のクロパラはどうなのかしら…

まなみ

ミホさん 時間かかっちゃいました〜！２ヶ月！笑 ジビエ会の面々や神戸のお猫様と一緒に試したいなぁ、って思いました〜！ しかし、どうやったら入手できるのかしらぁ…

まなみ