Jacob's Creek Classic Shiraz Cabernet写真(ワイン) by -sayuri-

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REVIEWS

ワインJacob's Creek Classic Shiraz Cabernet(2018)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-08-11
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    -sayuri-

    今夜のワインはこちら♡*゜ ジェイコブス・クリーク シラーズ / カベルネ・ソーヴィニヨン オーストラリア 色味は昨日のワインと同様、濃いルビー系なんだけれども、こちらはもっと光を通す透明感があり、粘度も昨日のものと比較するとさらりとしている様子。 香りはベリーが強く、チャーミングなイチゴの感じとブラックベリーも感じられるような。あとカシスっぽさも??このスモーキーな感じは樽香なのかしら…??? 酸とタンニンもそこそこ。しかしこちらのワインは何度か飲んでいるのですが、なんだか今日は (こんな私でも?) アルコールっぽさが少し気になるような…。少し置いたらマシになったような気がするんだけれど、これは体調の問題かしら?? 味わいについては何て表現したら良いんだろう〜…。濃い濃いのパンチのある美味しさではあるのですが…。なんだかまだうまく言語化できません。。。( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )無念… もちろんガッツリお肉と相性良し。私はあまりお腹が空いていなかったので本日はスモークチーズと合わせました。 さてさて、こちらのワインの生産元であるジェイコブス・クリークは南オーストラリアの中でもバロッサ・ヴァレー、アデレード・ヒルズ、クナワラの3ヶ所に畑を所有していて、産地を分けることにより天候などの影響からブドウの生産、ワインの仕上がりが左右されないよう品質を保っているようです。 以下はまたまたまとめメモ…__φ(。_。*) 南オーストラリア州は国内ブドウ生産量の約50%を産出し、フィロキセラ(害虫)フリーの地として有名である。 そしてバロッサ・ヴァレーはシラーズの首都ともいえる主要産地であり、オーストラリア最古のワイン用の古木がある。 クナワラは海洋性気候でフランスのボルドーの気候に似ており、テラロッサ土壌 (石灰岩質の土壌に赤い粘土質土壌がかぶさっており鉄分が酸化して赤くなっている土壌) が特徴。1890年にジョン・リドック氏により最初のブドウが植樹され、カベルネ・ソーヴィニヨンの銘醸地である。 南オーストラリア州、ニューサウスウェールズ州に次いで国内第3位のブドウ生産地であるヴィクトリア州では冷涼地としてのワイン造りが盛んで、中でも重要産地は1838年に州内で最初にワイン用ブドウが植えられたヤラ・ヴァレーで、ここはピノ・ノワールの産地としても有名である。 またラザグレンはマスカットとミュスカデルから造られる酒精強化ワインの産地としても有名である。 オーストラリアのワイン公社はWAC → AGWAとなる。ちなみに機関名としてアメリカではTTB、南アフリカはKWV、チリではS.A.G.だそう。なんじゃこりゃ。。。 今度はフランス ローヌのシラーと飲み比べてみたいな*^ ^♡*゜ …さてさて、今夜も飲みながらピアノの練習をしております。 アニメ 鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」が大体弾けるようになったので、次はしっとりめの曲を…と思っていたところ、連休中に見返していた進撃の巨人に感化され、その主題歌である「紅蓮の弓矢」を攻めることにしました☆*゜ 初心者なのにぷりんと楽譜にて上級verの楽譜を購入したのですが、まず楽譜が読めないので秒で駆逐された。。。笑 しかし、ワインの勉強と共に諦めず頑張りたいと思いま〜す!!!((꜆꜄•௰•)꜆꜄꜆»

    -sayuri-

    L

    おはようございます(^^) 今日もついついコメントします。スミマセン(^_^;) sayuriさんのコメントを変換していくと、 「外観」 ・紫がかるルビーレッド ・やや濃い目の色調 ・澄んでいる ・やや透明感あり ・やや高めの粘度 「香り」 ・ブラックベリー(シラー)、カシス(カベルネ)がメイン ・スモーキー=木樽なので、香りとしてはバニラやベーコン辺りではないでしょうか。 但し、このワインは本物の木樽で熟成ではなくウッドチップで樽香を付けているのではないかと思います。 大量生産のリーズナブルなワインなので、そうしないと採算が合わないと思います。 イチゴ(フレッシュ)に関しては、冷涼な地域のものに対して使う用語なので、この場合はイチゴジャムやリキュールとすると筋が通ります。 加熱(ジャム、リキュール)=温暖な地域や過熟気味の果実の状態を意味したりします。 またイチゴキャンディだと発酵に由来する香りであったりします。 あとは香りの複雑さやボリューム、若さや古さについて触れてあると尚良いですね。 「味わい」 味わいで一番最初に表現するのは口当たり(アタック)の強弱、質感と甘辛度です。 このワインであれば、 ・やや強い口当たり・やや刺激的・辛口 あたりでしょうか。 最初に甘いか辛いかに触れていないと、後の果実味などで「甘い」と表現をした時に、このワインが全体として甘口か辛口か分からなくなってしまいます。 次に果実味です。 ・チェリーやベリーのジャム(多分こっち系かと…) ・やや厚みがある 酸味 ・やや穏やか(vinicaの5段階評価でいけば2又は3くらい) アルコール(13%を平均とする) ・高め(14度) アルコールは原料のブドウの糖度に依ります。 アルコール発酵とは酵母が糖分を分解することによる化学変化です。 なので、糖度が高ければアルコールが高くなり、低ければその逆です。 アルコール発酵=糖分+酵母→アルコール+二酸化炭素 ボディ ・ミディアム タンニン ・中程度 ・少し粗め ・渇く様な ではなかったでしょうか? 強弱や質感もポイントになります。 滑らかなのか、ザラつくのかなど。 これによって、収穫時のタンニンの熟度や経年熟成によっての変化などを知ることが出来ます。 余韻 ・中程度 この順番がテイスティングコメントの基本的な流れになると思います。 今日は休みで時間があったので、長々と失礼しましたーm(__)m

    Da Masa

    L

    オーストラリアのシラーズとして僕のオススメは、 ローガンワインズ ウィマーラ シラーズ/ヴィオニエ です。 こちらはオーストラリアでも標高の高い畑(セントラルレンジ)のシラーズで、ジェイコブスの様な「典型的なオーストラリアのシラーズ」と少し雰囲気が違います。 価格も¥1700位です。 気が向いたらお試しください(^-^)v

    Da Masa

    L

    わぁ〜!!これはスゴイ!!!コメントというかもはやスペシャルなご指導☆☆☆どうもありがとうございます!!!(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥ 色や透明感、粘度はたくさん種類を見比べ言語化できるようになったらなんとかなりそうな印象です…。(たぶんw) しかしやっぱり香りが難しい〜!!バニラやベーコン!なんか皮とかもありましたよね…!??((。⌯᷄௰⌯᷅)) そしてイチゴの違いはめちゃくちゃ面白いですね!!!加熱したものが温暖地域や過熟気味の果実には納得☆ 言われてみるとめちゃわかる〜!!そしてフレッシュは冷涼ということは、ブルゴーニュのピノもこの系統ということで良いのでしょうか…??? 発酵由来のイチゴキャンディには目が点…(๑°ㅁ°๑)笑 この香りの特徴のあるワインってなんだろう…。やっぱりピノですか??? 最後に味わい〜以下の項目もこうやって羅列して見ていくと非常にわかりやすいですね!この項目をピックアップして、ひとつずつ分析していくところからはじめたいと思います!やはり意識するのとしないのとではワインの味わい方もだいぶ違ってきますね!!^ ^*

    -sayuri-

    L

    ワインのオススメありがとうございます‼︎!♡*゜シラーズ×ヴィオニエなんですね!?ヴィオニエは好きなので気になるところ…。早速ググってみます! ついでに質問なのですが、南アやギリシャで勉強するのにもってこい☆☆☆な、ワインってありますか???(できれば2000円前後、むしろそれ以下であれば嬉しいのですが…。) あとソムリエナイフ?ワインオープナー??に関しても、オススメとか違いがあるのですか???質問ばかりすみません(* . .))"

    -sayuri-

    L

    そうですそうです!(^^) 新鮮なイチゴはブルゴーニュのピノ等に使います。 素晴らしい! イチゴキャンディはボジョレー・ヌーボーなどが典型的ですね。 この様に色々考えながら(勉強して)飲むと味や香りの感じ方が違って来ます。 そうすると味覚もレベルアップして行くので、味の好みも変わっていきます。 うちのシェフも資格を取る前と後では味の感じ方が全く変わったと言ってます(^^)

    Da Masa

    L

    ギリシャワインを勉強する上で押さえるべき品種とオススメワインは、 ・ドメーヌ シガラス サントリーニ アシリティコ種 ¥3800 ・キリヤーニ ラミニスタ クシノマヴロ種 ¥3500 少々高いですが、安くて特徴のハッキリしないワインを飲んでも意味がないので、これに関しては高くてもちゃんとしたのを買うことをオススメします。 あと松ヤニ風味のワイン、 ・クルタキス レッチーナ オブ アッティカ (サバティアーノ種)¥1500 なぜ松ヤニ風味なのか? 古代のワインを体験するには打ってつけです(^^)

    Da Masa

    L

    南アフリカに関しては僕も余り掘り下げてないのでオススメ出来るほど色々飲んでないのですが、 シュナン・ブランとピノタージュは飲むべき品種ですね。 小売りで¥1980くらいであれば、かなりキチンとした物が飲めると思います。 特に南アのシュナン・ブランは大変コスパの良い物が多いです。 南アも南に行くほど冷涼になっていくので、南アでも何処の地区のワインを飲むかという点にフォーカスして選ぶと良いと思います。

    Da Masa

    L

    ワインオープナーに関して言えば、 WEの場合、実技の試験がないので、ご自身が開け易いオープナーを使えば良いと思います。 3万円のラギオールで開けようと、ワインのおまけに付いてた物で開けようが、味は変わりませんので(笑) ¥1000くらいで買えるプルテックスは割りと使い易いと思います。 ソムリエナイフは基本消耗品です(^^)

    Da Masa

    L

    おぉ〜!!めちゃくちゃ具体的にありがとうございます‼︎! ˚₊*(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ) ˚₊* ボジョレーって新酒なのに(新酒だから…?)発酵由来のイチゴキャンディ???と ちょっと混乱気味なのですが、熟成香に反して?新酒やフレッシュなものになると、発酵由来の香り?特徴?が目立つのでしょうか??? 今まであまりボジョレーは手に取らなかったのですが今年は買ってみようかな…。笑 そしてオススメワインもありがとうございます‼︎!♡*゜とりあえず全部メモりました‼︎! ヨッシャー‼︎!٩(๑•̀ω•́๑)و笑 こういうワインがグラスで試せたら良いんですけどね〜!!ワインバーならある程度あるのかしら??もしくはもうワインスクールになるのかな…?無謀ながらも自力でなんとか習得したいものです( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )笑

    -sayuri-

    L

    香り=アロマは三種類に分類します。 ・第一アロマ=ブドウが本来持っている香り ・第二アロマ=発酵、醸造に由来する香り(自然酵母なのか人工培養酵母など、どんな方法で醸造したのかなど) 比較的若いワインに良く感じられ、経年と共に少なくなっていく。 ・第三アロマ=熟成に由来する香り(木樽熟成やステンレス熟成など、年数の経過による香り) このアロマを完全に区切るのは難しい部分もあるのですが、 例えばボジョレー・ヌーボー、 マセラシオン カルボニック(炭酸ガス浸漬法)で醸すことによってキャンディの様な香りが出ます。なのでボジョレー・ヌーボーにおけるイチゴキャンディの香りは第二アロマに分類して良いと考えます。 それとは別にブルーベリーやチェリーの様な香りもあり、こちらは第一アロマに分類します。 ※マセラシオン カルボニック=キャンディ香と言うことではない。若いマスカットベーリーAなどにもある。 ボジョレーにはヌーボーの他にクリュ・ボジョレーもあり、こちらはマセラシオン カルボニックではなく、通常の赤ワインの醸造方法で造られます。(そうでないのもあるが) その様なボジョレーはヌーボーとはかなり違うしっかりとした雰囲気を持っていて、モノによっては20年もの熟成も可能です。 (^-^)v

    Da Masa

    L

    ほぉぉ〜!!!なんだか色々ありますね!!!((混乱))笑 とりあえず香りに関しては 第一 第二 第三アロマにかけて、ブドウ本来のもの、発酵・醸造、そして熟成に由来するものと分類されているのですね!??なんか香りだけでもめちゃくちゃ奥深いデスネ…(๑°ㅁ°๑)‼! これは流石に意識の範疇を超えてくるから、テイスティング専門の本を読んで勉強する必要がありますね!!

    -sayuri-

    -sayuri-
    -sayuri-

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