ワイン | Pavillon Rouge du Ch. Margaux | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
初めまして。 私は昨年飲んだ2006が一番新しいヴィンテージですが、亡くなったマルゴーの総支配人は「CH.マルゴーでも多くは10年以内で飲まれるので若くても美味しく飲めるものを目指さなければならないのは当然」と仰った事があるそうなので、そういう造りなのかも知れませんね。 よくマルゴーは女性的と言われますが、昔は「マルゴーは女性的だが、大和撫子のようではなく、バリバリのキャリアウーマン」とか「女性は女性でもこの女性には髭が生えている」なんて事を言う人もいましたし(^_^;)
chambertin89
とりあえず好きな物から勉強します。
wasa
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー2011 CS65%、ML 25%、CF2%、PV 8%(引用)生産量の少ない年。香りはカシス、チェリー主体バニラやシナモンのニュアンスも。 いくら早熟タイプとはいえ早すぎ…と思いきや以外といけてます。 力強いボディはしなやかで、酸と果実のバランスもよくタンニンはやわらかい。(刺々しさがないんです)本当に女性らしいという表現がピッタリなワイン。最後1㎜にも満たない澱がありました。
tak@shi.k