Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté La Charme aux Prêtres写真(ワイン) by chambertin89

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LLLLL

REVIEWS

ワインDom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté La Charme aux Prêtres(2018)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-12-26
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    年末年始にとっておくつもりだったアリゴテ。 ベルトラン・アンブロワーズの2018のアリゴテがかなり甘味を感じたので心配になり、急遽予定変更して飲む事にしました。 パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2018ブルゴーニュ・アリゴテ・ラ・シャルム・オー・プレートル 紐付違ってますので訂正依頼中。 多分初紐です。 →元旦に認定されました。(^_^)v 【紐付け一番乗り】39件目です。 マルサネの中でも一級畑への昇格申請している畑に植えられたアリゴテ。 なかなかお目にかかる事が出来ないアリゴテですので、2本入手出来たのは我ながら奇跡的でした。 アンブロワーズのアリゴテと同じく、ゴールドの色合いもある濃いめの色調。 香りはまったく異なり、最初はソーテルヌのようなセメダインのニュアンス。 aiaisarusaru様は「少し還元香?いやな香りではない」とおっしゃっていましたが。 ソーテルヌ程には強くないですが、ユニークで良い香りに感じました。 次いでベリーではないですが、どことなく、ピノ・ノワール等の赤ワインを想像させる香りも。 昔、初めてビゾのブルゴーニュ・ブラン・レ・ヴィオレットを飲んだ時の「シャルドネなのにピノ・ノワールを思わせる」香味に近いように思われました。 味わいもアリゴテの酸味というより、赤ワインの酸味のようで飲み応えもあります。 それもそのはずで、パタイユのノーマルのアリゴテのアルコール度数は12%なのに対してこのワインは13.5%もあります。(因みに同時に購入したペペは12.5%) これだけで同時に飲んでいなくても別物である事は確かでしょう。 こんなにユニークなアリゴテは初めてで他の誰かにも知ってもらいたくなり「aiaisarusaru様に飲んでみて欲しい」とLINEにあげたところ「これからとりに行きます」との事で、グラス2杯程お裾分けしました。(笑) ご満足いただけたようで良かったです。(^_^) 半分以上なくなってしまいましたが、明日のお楽しみに。 【12/27 2日目】 2日目のアリゴテ。 aiaisarusaru様にお分けしたので、後グラス2杯程。 ラフォンとかタンニン豊富なシャルドネのような香味。 シャルドネ程の厚みはないですが。 今日は酸味が強く感じられて、その後でじわじわ甘味も追いかけて来る感じ。 やはり並のアリゴテではないように思います。 【パタイユのアリゴテについて】 以前にも書いていますが、パタイユは5種類ものアリゴテをリリースしています。 ① ブルゴーニュ・アリゴテ マルサネのシャン・フォレとシルヴァンが祖父から受け継いだ樹齢の高い畑のアリゴテのブレンド。 ② ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・オーボンヌ・オ・ペペ 上記の祖父(ペペ)から受け継いだ畑(オーボンヌ)で樹齢が高い。 ③ ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・シャルム・オー・プレートル ④ ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ ⑤ ブルゴーニュ・アリゴテ・クロ・デュ・ロワ で、③~⑤はマルサネでも一級畑への昇格を申請している畑でピノ・ノワールも植えられています。 ※再確認したらシャン・フォレは一級畑への昇格申請には含まれていませんでした。シャン・ペルドリの記憶違いでした。 (‐人‐) 【その他】 何故慌てて飲んだかというと、12/20のポストに書いたアリゴテのワイン会で使おうと思っていたのに、あまり良くないかも知れないという事で、確認してみたくなったからです。 現在の社会情勢ですと来年はおろか再来年まで待たないといけないかもしれませんけど。 飲んでみて「これなら再来年の会でも大丈夫」と思えました。 まあ、そもそも再来年の事なら慌てて飲まずに年末年始でも良かった訳で、要するにただ飲んでみたかっただけなのかも知れませんけど。(笑) あと2名様程度は空きがありますので、アリゴテに興味があって、長岡まで来ても良い、という方がおられましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。(^_^) 来年か再来年の話なのでまだまだ先ですが。(笑) 【その他2】 ここ数年、子供達が高校生になり、帰りが遅くなるので、クリスマスが平日の場合はその前後の土日にクリスマスケーキをいただくようにしています。 今年は26日にショコラ系、27日にモンブラン系のクリスマスケーキを予約していて、今日はショコラ系のクリスマスケーキをいただきました。(^_^)

    chambertin89

    L

    ついでにマルサネの一級畑への昇格申請している畑をコピペておきます。 文字制限オーバーしそうなのでこちらに。 マルサネのAOC昇格には申請から20年かかっているそうで、それを当てはめると一級畑への昇格はもう、2、3年らしいですね。 (そういえば昔、ショップのご主人が「ルソーのクロ・サン・ジャックがグラン・クリュ昇格だって」と教えてくれたのに実現していないのもその為かも知れませんね。) ル・ボワヴァン(Le Boivin)・・・マルサネ村の中央に位置。 シャン・ペルドリ(Champs Perdrix)・・・オー・シャン・サロモンとともに、クシェでもっとも有名な畑。南端になる急斜面な畑で、上部は標高350メートルに達する。 オー・シャン・サロモン(Au Champ Salomon)・・・マルサネとの境界線に接した、斜面中腹の良い場所にある。 ラ・シャルム・オー・プレートル (La Charme aux Pretres) ル・クロ・ド・ジュー(Le Clos de Jeu) ル・クロ(Le Clos) クロ・デュ・ロワ (Clos du Roy)・・・「王の畑」の意味。シュノーヴ村の上部に位置。 レ・エシェゾー(Les Echezeaux)・・・作り手によっては「Les Echezots) のスペルを使用。 レ・ファヴィエール(Les Favieres) オー・ジュヌリエール(Aux Genelieres)・・・クシェ村の斜面上部にあり、爽やかなミネラル風味が特徴。 レ・グラス・テット(Les Grasses Tetes)・・・名前のグラス・テッド(ねっとりとした土)は厚い粘土層に由来している。 レ・ロンジュロワ(Les Longeroies)・・・畑は大きくドゥス・デ・ロンジュロワとバ・デ・ロンジュロワの2つに分けられる。畑は斜面の上部と下部にあり、寿命の長いしっかりとしたワインとなる。1級畑昇格の筆頭。 アン・ラ・モンターニュ(En la Montagne)・・・ロンジュロワの畑の上部に位置し、森と地続きする場所にある。 サン・ジャック(Saint-Jacques)

    chambertin89

    L

    ↑コメントが増えてる( ・∀・) 妄想段階で空席後2席とは大人気ですね♪ かわいいケーキ!今日のモンブランのケーキも楽しみです! 私もまたケーキ食べたくなりました(笑)

    盆ケン

    L

    飲んでないのにアリゴテの知識が深まっていってる気がします(^^)またひとつ賢くなった気分になれました(笑) よくここまで調べられるなと尊敬します!私は学んでも7割ぐらいは左から右へ抜けてしまいます^^;←バカ

    kon

    L

    盆ケン様 定員は増やしても良いのですが、1本あたりの量をある程度飲みたいのと、アリゴテを飲む為に新潟まで来る方はそうそういないだろうという事で定員は絞っております。 盆ケン様がお出でになられるなら、別枠を設けますよ。 相方ですから。(笑)

    chambertin89

    L

    kon様 アリゴテうございます✨ 9割方はコピペですので。(笑)

    chambertin89

    L

    あ、大丈夫です。

    盆ケン

    L

    盆ケン様 大丈夫ですか。( ・∀・) 盆ケン様はご参加、とφ(..)メモメモ

    chambertin89

    L

    おお〜、ついにパタイユ畑名つき!!素晴らしい!!やはりブルゴーニュの昇格申請は時間がかかるようですね。

    Eiki

    L

    Eiki様 アリゴテうございます✨ 悲願達成です。(^_^)v 本当に昇格ならその前に買っておかないと値上げになるかも知れませんね。(>_<)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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