ルイ アントワーヌ リュイット(アグリコーラ リュイット リミタダ)/コルド ビアンコ14/チリ フランスで醸造を学びチリにすごく良い土地を見つけたのでそこに畑を買ってワインを作っているフランス人(過去にチリに住みチリでソムリエ経験もある)。別キュヴェのカウスキンを飲んだとには 牛革醸し発酵？！！というところで期待値が上がっていたせいか 飲んでみると正直あまりパッとしないなぁという印象でした。 だけど このコルドビアンコは面白い。液体は少しトロっとしてるように感じる。完熟パイナップルと桃＋フェンネルとクローヴが少し効いたような。果実味もあるし、それでいてビター。ちゃんと酸もあるから 飲むとすっきり抜けてくれる。飲み心地は軽め。時間をかけてゆっくり飲んでみたい。 ※派手なエチケットはサンディエゴの古くからあるバス広告からインスパイアされているそうです

uva0000