ロバート モンダヴィ ナパヴァレー シャルドネ 2014 10年熟成のカリシャルという面白そうな1本が値引販売されていたので購入。 85%フレンチオーク(うち新樽34%) 15%ステンレスタンク 香りはアプリコットやパイナップル、バター。 アタックにカリシャルらしい熟した果実味を一瞬感じるものの、その後味わいが膨らんでいくことはなく、すぐに消えてしまう。 さっぱりとした味わい、ほのかに苦味を帯びアフターにかけては樽のニュアンス… うーん… 何か違うし物足りない… 元々こういう味わい？ 保存状態の問題？ そもそも熟成には向かないので単にピークを過ぎてしまったのか？ 温度高めでまったり楽しもうかと思ってたけど、普通に冷やして飲んだ方がまだマシ。 1週間で1番気合い入れたワイン開けたい土曜日にこれでは悲しい 笑 ロバート モンダヴィ、何故か飲む機会は余りないけど、ワイン飲み始めた25年ぐらい前にウッドブリッジを何度か飲んだなあ…懐かしい…

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