シャトーヌフ・デュ・パプ ドメーヌ・クレフ・ドール（ドメーヌ・ジャン・ディディエール・エ・フィス）1997 全く知らない造り手。 セラーのローヌの棚にありました。 さて？いつ購入したのでしょうか？ 今年も鹿肉を頂いたので贅沢にワイン1本(山葡萄酒1994！)とフォンドボーやら、シナモン、アニス、ブラックペッパー、フレッシュなローズマリー、ローレルなどと煮込みにしました。 製作に3日間！ 合わせたワインは勿論Rhône。 これが素晴らしい！ まるでシャルル・ルソーが造ったマジ・シャンベルタン！或いはシャンベルタンか？ メラメラと湧き上がる甘い果実の香りにアニスやシナモンのスパイスが混じります。 上出来な鹿肉の煮込みに、素晴らしいマリアージュ！ 至福の時間でした。

Katsuyuki Tanaka

鹿肉の煮込みを料理されるなんて(>_<)✨✨ 甘い果実の香りにアニス、シナモンと ワインでなければかなり好きな要素ばかり…♡ いつかそんな赤の美味しさが分かるように なりたいです(>_<")

mituki

mitukiさん、こんにちは。 別に無理して？赤ワイン頂かなくても、熟成したシャンパーニュ、特に黒ぶどう主体か？ロゼシャンパーニュならこの鹿肉に合わせられると思います。 煮込みに使った天然山葡萄酒がカシスの様に強烈に酸っぱい！ワインでした。 仕上げにブルーベリージャムとハチミツで甘さを加えて仕上げています。

Katsuyuki Tanaka