ルーション ムールヴェードル、グルナッシュノワール 2018年 キャップシール剥がすとまぁまぁ吹いた形跡が… でも中身はまだ生きてる感じ…がする。 プラムの優しいフルーツにフローラルさが絡んでふんわり系 酸と収斂味は穏やか 仄かなトリュフ風味の塩っぽさ 余韻にはスパイスがフワッと 香った瞬間から、デ・ザコルの雰囲気に似てるな〜って(^ ^) 2日目にはふんわり感からカッチリ系に変わってちょっと近付きにくくなったかな？ コンディションから来てるのかもしれません。 にしても、ムールヴェードルから造られるワインとしてはかなりエレガントでふんわり系だと思います。 2015年12月に飲んだラングドックのファミーユ・リニエール ル・ムールヴェードル・ド・ジャン 12vtを思い出しました！ 最後の一杯は、シェイクして澱と混ぜて頂きましたが、生のブドウの風味がワイルドに感じられてそれもまた粋！でした♪

Toshio Iimura