今回のローヌ・ワイン会最後を飾るのは、ドイツ・ナーエのエムリッヒ・シェーンレバー・モンツィガー・ハレンベルク・リースリング・トロッケンベレーレンアウスレーゼ・ゴールドキャプセル2009年を頂きました。 とろっとした粘性を感じ綺麗な黄金色。甘い白桃のコンポートやアプリコット、ハニーに白い花等、甘く美しいアロマの多重奏。甘味と酸味とクリーミーなテクスチャーが一体となって、素晴らしい宴を締めくくってくれる、素晴らしいTBA。 アルコール度数は低いのですが、素晴らしい果実の凝縮感とウエイトのバランスの妙を感じ、若々しくも十分に満足感を与えてくれる逸品でございます。後30年後、40年後に熟成した物も頂いてみたいですが、それが叶うことはないように思います。 本当にいつもドイツ・ワインにも脱帽させられます。

Marcassin

なるほど、これだけ戴けばクラクラしちゃいますね、笑 締めくくりに相応しい芳醇なリースリング… 一番好きな終わり方です♫ 昨年誕生日にナーエのTBA戴いたのですが、そんな長熟のポテンシャルあるんですねー。30年後くらいなら今から寝かせれば間に合います！きっと… ✨

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miho_vinoさま ありがとうございます。 ローヌですが、どれも素晴らしいワインで飲み飽きる事はなかったのですが、デザートにこう言うジャーマン・リースリングのTBAが出て来ますと満足度も倍増致します。自分ではあまり甘口ワインは買わないのですが、本当に素晴らしいワインが多いです。

Marcassin

私も最近ドイツに興味ありで、熟成TBAに憧れです。

おいも

おいもさま ありがとうございます。 ドイツ・ワイン、本当に素晴らしいのですが、中々自分では開けないですし、特にこのクラスは尚のことです。こういうワインを普通に楽しむ余裕のある男になりたいものです。

Marcassin