Dom. Henri Gouges Nuits St. Georges写真(ワイン) by 村上謙太@名古屋ver2

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LLLL

REVIEWS

ワインDom. Henri Gouges Nuits St. Georges(2014)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-09-24
飲んだ場所
買った日
買った場所ワイングロッサリー
購入単位ボトル
価格帯7,000円 ~ 9,999円
価格
インポーターヴァンパッション

COMMENTS

村上謙太@名古屋ver2

開けてはいけないと思いながらも開けてしまった一本。 やはりダメでした。閉じているわけではないけど、まだバランスがとれてなく、甘酸っぱさが前面に主張してくるワインでした。 ワインには時に忍耐が必要ですね。。。 <栽培> 昔からコート ドールの傾斜が急な畑では、雨が降った後に土が流れてしまうという問題がありました。これに対し、ピエール氏は1975年に葡萄の木の列の間に芝生を植える方法を生み出しました。これは降雨後の土地の侵食を防ぐだけでなく、雑草が生えるのを抑える働きもありました。また、丈の高い雑草が生えない為に畑の通気が良く、カビの発生を抑制する効果もありました。さらに、芝生があることで葡萄の根は横ではなく下に向かって伸びるため、地中深くの養分を吸収することができ、結果としてテロワールを明確に表現することができました。また、徐々に畑をビオロジック(有機栽培)に変えてきていて、2008年から100%ビオロジックになりました。 <醸造> 畑で厳選して収穫された葡萄は2007年に新設された醸造所で選別され、果皮や種の収斂性のあるタンニンを出さないように葡萄の実は潰さないまま除梗機で100%除梗され、そのまま地上階にある醗酵タンクへ重力によって運ばれます。アルコール醗酵には白はステンレスタンク、赤はコンクリートタンクを使います。コンクリートタンクはアンリ グージュ氏の時代に造られた古いものが使われており、内部には酒石酸がびっしり付着しています。このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶ではないのでアルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素)がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進むので、じっくりと葡萄から色とアロマを引き出します。櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を増やしてアロマやタンニンを引き出します。 <熟成> 新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて18ヵ月間熟成されます。とても綺麗な葡萄が取れるのでそのままでも十分透明感がある為、コラージュやフィルターは行わずに瓶詰めされます。

村上謙太@名古屋ver2

L

私もよくやります。次回はしないようにと思いながらまた。

!ryu!

L

>!ryu!さま わかっていながらも開けてしまうのも、ワインの魔力なのですかね。

村上謙太@名古屋ver2

村上謙太@名古屋ver2
村上謙太@名古屋ver2

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